今日からISOの外部審査 第三者認証のメリットを社内にもより浸透させたい

SDGs

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ふじのくにユニバーサルデザイン推進委員会の委員を

メディア・ユニバーサルデザイン協会(MUD協会)の理事として仰せつかっている

第6次ふじのくにユニバーサルデザイン推進計画を策定しました|静岡県公式ホームページ
静岡県公式ホームページ

 

一昨日、第7次の推進計画の内容についての検討会議に参加してきた

 

静岡県はユニバーサルデザイン先進県だけあり

ユニバーサルデザインが、どれだけ県民に浸透しているか

といった割合まで測っている

 

ちなみにこの割合は34.8%で

ハードだけでなくソフトやハートについても取り組みをしているのだ

 

それでもより浸透していくためにはどうしたら良いのか?

そんな投げかけに我々が答えていくのだ

 

ちなみに地元愛知県では

視覚情報のユニバーサルデザインガイドラインに関わっている

視覚情報のユニバーサルデザインガイドブックについて - 愛知県
視覚情報のユニバーサルデザインガイドブックについて

 

さて委員の中には車椅子を利用されている方もいる

その方がこんなことを話されていた

 

車椅子でお店に入ろうとした際に

合理的配慮がある第三者認証が分かると助かる

 

第三者認証の明示があることでその会社の取り組みや社会貢献もわかる

そうした工夫があるとありがたい

 

県独自のUD認証を使ってはどうか

実は弊社の社員にも、就活中で弊社を選ぶ際に

第三者認証が決めてだったと聞いたことがある

 

マルワには環境関連だけではなく

女性活躍やワークライフバランスに至るまで多様な第三者認証を取得している

 

この多くの認証自体がマルワのブランディングだ

 

第三者認証を取得して売上に結びつくのか

そんな声を耳にする

 

それは会社を訪れた方だけでなく社員からもだ

 

実は一つとして無駄なものはない

 

直接売り上げには結びつかないものの

会社名が媒体に取り上げられることでの認知は

広告宣伝費に置き換えるとかなりの金額となる

 

また認証によってお客様との関係性もできる

 

一方でそうしたメリットを十分に伝えきれていない 🙁

 

特に近年入社した社員は取得当時の事情を知らず

その恩恵を実感していないのだ

 

会社のブランド価値を上げるだけでなく

会社の新たなファンづくりとなり、みらいを創るためきっかけにもなる

 

これこそ

SDGsの持続可能=必要とされる会社づくりではないかと

 

今日から環境ISOと情報ISOの外部審査だ

審査の方のご意見も参考にし、社内へ浸透する機会にしたい

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