明日5日~7日に開催されるメッセナゴヤ2025に今年も出展
印刷業のマルワ 個人の小冊子づくり支援 顧客とつながる場を整備
先週10月29日(水)中部経済新聞でこんな見出しで
来週11月5日から7日まで開催される
メツセナゴヤでの出展紹介を記事にしてくれた
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冒頭のイラストは当日のメッセージだ
伝えるを楽しむ 伝わるを考える
伝わるを考えるとは
毎回ブログに登場するメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)のこと
情報保障としてなくてはならない考え
どんなに大事なそして良い内容でも相手が理解できないといけない
そのために情報のバリアフリーとも言われる
メディア・ユニバーサルデザインの考えがある
先週の沖縄での講義もこれだった
一方の伝えるを楽しむとは
商品やサービスの告知となるチラシやパンフレット
ホームページなんかもその一つ
ただそこまで大きな括りではなく
個人の立場で自身の考えや思いを伝えることもある
それが同人誌や自費出版と言われるものだ
しかしこれもこだわるほどにお金もかかりハードルが高くなる
もっと気軽に発信したい
それが昨今静かなブームとなりつつあるZINEである
ZINEとはMAGAZINEの略
個人や少人数が自由に制作できる手作りの小冊子のことである
➡ 猫好きなら猫だけの写真集
➡ ザリガニの取り方をイラスト化したもの
➡ 子供の図工の作品を写真集にしたもの
加工も
➡ 無線綴じと言われるくるみ製本
➡ 中綴じと言われる針金での製本
➡ ただ十文字の折り加工だけのもの
➡ 丸めただけのもの
出来上がりの形は自由である
印刷物のような高いクオリティのものから
リソグラフと言われる安価な印刷物まで
思い思いで形にしたものを言う
今回のメツセナゴヤでは
伝えると称してこのZINEを展示する
ZINE BASE NAGOYA(ジンベースナゴヤ)
と銘打ってのマルワの発信
ただいまサイトも準備中だ

デジタル化が進み紙媒体を減らしていこうという風潮がある
印刷物が減少していく中で
それでも紙媒体は残していく
次世代の強い思いだ
いよいよ明日からスタート!!皆様の来場をお待ちしています






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