ガンプラやポケモンには敵わないけど、印刷だって長く続くコンテンツがあるはず

日 記

ガンプラをご存知だろうか?

 

なんて聞くこと自体がナンセンスなんだけど

機動戦士ガンダムシリーズのプラモデル

ガンダムのプラモデルの略称である

 

1980年の発売というから半世紀近くも経過しているものだ

 

アニメとの強い世界観が人気の秘密

だが決してそれだけではないようだ

 

➡ 接着剤が不要でパーツをはめるだけで完成すること

➡ 歴史が長いこともあり親子で楽しめること

➡ 初心者でも楽しめる一方で

上級者でも塗装や改造で自分だけのモデルを楽しめること

➡ 細部まで再現されたパーツ

等々が人気の秘密だそうだ

 

唐突にこんなことを書いてしまったが

冒頭の写真はマルワの環境王である

 

彼がこのところ熱を入れているのがガンプラ

今週週番ということもあり朝の挨拶で熱く語ってくれたのだ

 

小学生の頃に初めてガンプラを買い

社会人になって結婚するまでしばらく熱を入れ

子どもも大きくなり手を離れるこの頃再度挑戦

そんな話だった

 

話のオチは

老眼が酷くなってきたので、やるなら若い時からやっておいたほうがいい

だが… 😉

 

ところでガンプラの人気は親子で楽しめる

 

これと同じなのがポケモンだ

我が家の孫くんもポケモンは大ファン

 

息子の小学生の頃に登場したポケットモンスター

 

ゲームソフトに登場

30年近くの渡りポケモンの愛称で長く親しまれ

世代間を超えて楽しまれている

 

こんな化け物のようなコンセプト商材は印刷の分野ではピンと来ない

 

ただ自身を表現したいという欲望は誰にでもある

 

マルワは先日のメッセナゴヤでZINEを提案した

 

想いを発信したい

そんな希望を具現化できるお手伝いをしようと画策中だ

 

気軽ならZINE 思いっきりこだわるなら自費出版

 

ガンプラやポケモンと一緒にするのは無理があるが

時代が変わっても変わらない指示があるのは同じかも

 

実は自分は全くガンプラには興味がない 🙁

にも関わらず万博で購入したガンプラは封も

開けずにご覧の通りだ

 

自身がプラモデルに凝っていたのは大学生の頃

F-1マシンばかりを作り家庭教師をしていた小学生に渡していた

 

久しぶりに作ってみたくなった

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