久米宏さんを振り返って思う おおらかな情報発信の時代から学ぶこと

伝える

1985年は我々夫婦が結婚した年だ

 

家人は結婚を機に丸和印刷(現マルワ)へ

自身は小学校から中学校の現場に転職した

 

また阪神タイガースが優勝した年

バース、掛布、岡田の三連続ホームランで沸いた年だ

 

この年にニュースステーションがスタートした

 

久米宏さんと黒柳徹子さんのザ・ベストテンの司会のイメージが強かった久米さん

ニュースという報道番組への転身の違和感は当時あった

 

しかし、淡々とニュースを伝える時代から自身の意見も織り交ぜる

それはあたかも視聴者の代表だったように思う

 

その後のニュース報道の基本となり

今はあのNHKでさえ普通となっている

 

こうしたニュース報道の在り方の礎

そして40年間も同じ時間帯に放映されているのは

やはりこの人の功績が大きいだろう

 

先日久米宏さん亡くなり

引き継いだ報道ステーションがかなり長くその特集をした

 

➡ 政治家にズバリ切り込み政治家があたふたする表情

➡ 近鉄バッファローズの優勝がかかった試合もそのまま放映

優勝がないにも関わらず守備に就く選手をアップ

➡ 街中に飛び込んで自身の語りで思いを伝える

 

最終回ではビールを飲んで終わる

何かとても自由な時代の印象だった

 

そういえばこのところYouTubeでこの場面が盛んに登場していた

久米さんの最期を予感していたのだろうか

 

そうは言っても多くの視聴者からお叱りを受けていたともいう

 

今はSNSの時代

心無い声が容赦なく浴びせられる時代

 

本人はともかく局がその逆風に今の時代に耐えられるのだろうか?

 

それぐらいのんびりとした時代を我々も一緒に生きてきた

 

そうした時代だからこそまた久米さんの番組が続いたのだと思う

 

SNSのお陰で今は自由に発信ができる時代

一方で心無い罵声も浴びせることができる時代でもある

 

お隣の大国とは違い、自由にモノが言える国

 

過去の放映の自由さを見ながら

このところの情報発信の窮屈を感じるからこそ

発信は大事にしたいと改めて感じている

 

このブログもクローズではないオープン

 

だからこそ自身の思いを

大切に言葉を使って発信しようとあらためて肝に銘じている

 

いつも必ず読んでいます…

先日もこんなうれしい言葉をいただいたからこそだ

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