海外移動教室報告その④ 環境配慮を押し出すなら車両もきれいにしたいスペイン国鉄

環境活動

NO.5799

今回の視察で個人的な目玉は列車でバレンシアからマドリードまで移動したことだ

 

鉄ちゃんとって、海外でその国を代表する列車に乗る経験は何よりの楽しみだ

 

今回1990年に開業した高速鉄道

乗車したのはスペイン国鉄レンフェの100系

日本で言えば新幹線のような存在である

この列車は先頭車と最後尾に動力を集中させた動力集中方式を

見た目はフランスのTGVによく似ている

 

最高速度は時速300キロというが、そこまでの速度はないこともあり

乗り心地はとても安定していた

 

写真は乗車した一等車

日本でいうグリーン車で座席もゆったりしていて快適だ

 

下記のマークは100%再生可能エネルギーで運行していることを示すもの

レンフェでは電気列車に再生可能エネルギー由来の電力を使用している

 

なんと調べたところ電化されていない区間も

再生可能ディーゼル燃料による走行試験も進めているそうだ

 

自分たちの強みに無理なくできるところから環境配慮に取り組む

そしてその取り組みをマークにして発信する

この考え方は企業の大小にかかわらず大事だ

 

マルワも印刷会社として中小企業版SBTの認証取得

 

二酸化炭素排出ゼロのカーボンオフセットの取り組み

環境配慮型用紙の提案など、環境負荷を減らす取り組みを続けてきた

 

身の丈に合った取り組みで派手さはないが

仕事を通じて社会に貢献するという姿勢

レンフェの発信はスケールこそ違うがマルワも努めてきた

 

印象的だったのは市内の建造物が歴史を感じさせるのに

どの町も駅は何とも近代的なつくりということ

 

まるでNゲージのような線路↓↓↓

インフラに関わるものは利便性を追求ということだろうか

 

ところで正直な感想を言えば、清潔感という点では日本に軍配が上がる

 

到着した列車も折り返しだったが車両清掃はなく

すぐに折り返しだった

 

何よりも車両がどれも汚くせっかくのデザインが台無しだ 🙁

あらためて日本の鉄道の清掃レベルが世界でも高い

そんな変なところを実感してしまった

 

そういう部分は気にしないのか…

それとも日本の車両がきれいすぎるのか…

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