職長教育という堅苦しい講義を如何に充実した時間とするか… これが自身のミッション

伝える

No.5841

夏の甲子園大会は、奈良の智弁和歌山高校が接戦を制し

群馬の健大高崎を下して頂点に立った

 

手に汗握る決勝戦にふさわしいシーソーゲームの熱の入った展開だった

 

●ファールフライでチェンジがまさかの落球の後相手に得点

●リードした直後にデッドボールを出したランナーが生還して同点

その後パスボールで逆転をはじめ得点に絡む要因がミスをきっかけという展開だった

 

かつて野村克也監督は

野球には勝ちに不思議な勝ちあり 負けに不思議な負けなし

と言ったが、今回の甲子園はまさにどの試合もその言葉通りの展開だった

 

白球を追いかける選手たちの必死なプレーだからこそ

その言葉がよりクローズアップされたように感じる

 

さて我々の仕事にもミスとの戦いだ

ちなみに経験不足による知識不足や技術不足で発生するミスは

ミスの内容に予測がつくので

マニュアルの整備で軽減することが可能だ

 

始末が悪いのはうっかりというやつで

会社で発生するミスの大半はこれだ

 

うっかりは慣れから発生することが多く

これくらいは分かるだろうといった

自身の尺度で発生するミスもある

 

我々のような印刷業は以前と違い

印刷機や断裁機に安全装置がしっかりしているものの

ミスで信用失墜という大きな代償を払う可能性は無くならない

 

そうしたリスクを避けるために必要なのが

如何にして部下を指導して部署としての最大のパフォーマンスをだすか

最近ではコミュニケーションへの配慮も欠かせない

 

そうしたことに対応できる人材を教育するため

労働安全衛生法に基づいた安全衛生教育が義務付けられている

 

それが職長長教育

 

 

冒頭の写真は昨年東京都の印刷工業組合主催で実施したものだ

 

今週の金土の二日間計12時間にわたってその講義の講師を務める

 

お分かりの通り法律論が主体のため退屈な講義になりがちだ

 

そこを如何にして参加してよかったと思ってもらえるか

学びの時間も悪くない…

と参加者に思ってもらえば

受講させた会社の社長さんに

また外部研修で学びの場をつくろうと思ってもらえる

 

それが自身のミッションだ

 

この土日は法律論も変わっていることもありテキストとにらめっこだった

さて体力勝負の二日間 ハードな一週間になりそうだ

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