No.5867
建設現場で働く37歳の女性現場監督の話題をネットニュースで目にした
大手ゼネコンの施工管理を担う37歳の工事係長の話だ
この方入社依頼こだわってきたことがあるそうだ
それは現場で働く人を作業員ではなく、職人さんと呼ぶことだ
自分の仕事を作業と見られるのか 職人の仕事とは見られるのか
その違いは仕事の質にも影響するという
また挨拶も欠かさない
➡ 朝は、おはようございます。よろしくお願いします
➡ 帰りには、ありがとうございました。お疲れ様でした
印象に残ったのは伝える時の心がけだ
上司の言葉をそのまま職員に伝えるだけではなく
自分の言葉できちんと説明することを心掛けているそうだ
もちろん現場で反論も返ってくるそうだが
なぜ難しいのかをヒアリングし一緒に考え
自分の言葉で説明することで、関係性が築かれていくと言う
先日職長教育の講義を務めた
現場の職長と呼ばれる中間管理職に対する講義だ
彼らの中に女性の方がいた
パートさんの方が、自分よりも力量が上と嘆く彼女
しかし会社がその方を受講させた理由は力量ではない
会社が感じることを現場にいかに伝え
気持ちよく働いてもらう環境づくりが使命だと伝えた
小さな会社とはいえマルワも役席者は存在する
➡ 大きな声で挨拶ができるか
➡ 部下に寄り添って話が聞けるか
➡ 肩書に安住せずそれが態度として現れていないか
そんなことをずっと僕は見ている
今の社長もそのあたりの見立ては、非常にシビアだ
中小企業は限られた人数の中で仕事をする
社長や管理職の務めはそうした寄り添う姿勢で
コミュニケーションを取る環境作りではないか
国は女性活躍と称して女性の管理職を推進している
ただ単に肩書をつけることが女性活躍ではないが
先のような女性たちが活躍しやすい職場づくりを
会社が前面に出して作り上げるべきだ
そしてこれからの役席者は寄り添う姿勢が伝わることがマストだ

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