先日の金曜日に54才の誕生日を迎え多くの方からお祝いのメッセージをいただきました。昨年は台風の影響で、東京で足止めとなり、早朝の新幹線車中で皆さんからのメッセージに返信をしていた覚えがあります。
この年になると誕生日だからといって喜べる年齢でもありません。せいぜい家族からおめでとうと言われるぐらいが関の山。しかしSNSの発達は多くの人からお祝いを頂ける環境を作り出したようです。
あれから一年が経過し、メッセージの数も格段に増えたようです。それだけSNS が自身の日々の生活に浸透している証拠だということですね。ネット社会の負の部分が何かと問題になりますが、実は情報の共有はこうしたプラスの要素を数多く持っているとあらためて感じています。
ネット上で飛び交う「おめでとう」や「ありがとう」という言葉のやりとり。こうした言葉が飛び交うだけで不思議に楽しい気分になるものです。
自身がFB上で二回目のお祝いメッセージを頂き感じたプラスの明るい言葉、言霊といわれるように言葉の持つ目に見えない力が秘めている気がします。
稀にしか会う機会がないのに、FB のお陰で久々に会ってもいつも会っている錯覚を感じるという人がいます。おそらく自身の行動を発信することが、FBを見る人に親近感を与えているのだと感じます。
多くの方からメッセージを頂き気がついたこのプラスの言葉のやりとり。とかく負の部分ばかりをクローズアップしがちですが、コミュニケーションの手段ととらえると、伝達行為はアナログだと感じました。
繋がっている感をあらためて感じました。メッセージをいただいた皆さまありがとうございました。
つながってる感
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