日本で一番大切にしたい会社審査員特別賞
カンブリア宮殿に出演
僕の尊敬する筒井さんが社長をされています。
利用者があそこに毎日いきたいと思わせてしまう施設。
ここには特別な通貨を使って娯楽や習い事、喫茶店など介護施設のテーマパークです。
でもそうした日常を演出しているのは他ならぬバックヤードにいるスタッフの人たち。
あくまで黒子に徹して日常を楽しめる空間をつくっています。
先日スタッフの方に対して社員研修をさせていただく機会がありました。
➡ ワークショップでは自分たちの施設を如何に発信するか?
➡ そのために自分たちの強みは?
➡ 自分たちの施設の良いところは?
そんな課題を普段は顔を会わすことのないスタッフ同士がグループワークを通して見つけていく内容です。
実はファシリテーターの僕にとっては実に気持ちのいい空間でした。
🙂 なにせノリがいいのです。
講師がどんなにいい企画を練っても受講生のノリが悪くてはワークショップは盛り上がりません。
しかし、あっという間に打ち解けて笑いの絶えない空間となりました。
そして見事に短時間で利用者やスタッフ向けのポスターの感性。
スタッフの方は時間があっという間に経過したと思います。
そして僕もそう感じました。
話す人を乗せるのは実に簡単です!!
それは話したくさせる事に他なりません。
🙂 伝えたい
😛 話したい
😀 楽しんでもらいたい
これは全て聞く人がそうさせるのだと思います。
利用者にとって心地よい空間はこの楽しめる空間の創出に他なりません。
もちろん聴きたくなるちょっとした工夫はしました。
しかしファンがたくさんいる職場はもともと楽しめる空間なんだと感じています。
なくては困る施設
これが最大の賛辞。それを体験しました。
そして究極のファン作りはこれに勝るものはありません。
😀 スタッフが楽しいから利用者が楽しくなる
仕事の原点はここにあるのだと改めて感じました。
弊社も多くの方に来社いただける会社となりました。
😀 楽しんで仕事をしていますね
と評価をいただけるようになりました。
人は楽しい場所、ワクワクする空間に身を置きたい、関係を持ちたい
と思うものです。
弊社もそんな空間をよりこれからも作りたいと改めてたんぽぱさんのスタッフに触れて思いました。
そのために大切な社風づくりはトップがそうであり続ける事ですよね。
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