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「ユニバーサルファッション」で感じるみらい創造の原点

SDGs

ユニバーサルファッションという言葉を目にしました。

ユニバーサルとは特定の人に偏らず一般の人にも使えること

昨日のブログで書いたメディア・ユニバーサルデザインは

誰でも伝わることを目的としています。

 

さて、冒頭のユニバーサルファッション

 ➡ 高齢になり体が動かしにくくなったり

 ➡ 背中が曲がることで体系が変わることで

 

着る服に悩む人が

 😀 お洒落を楽しめるようにと

地元のアパレルメーカーが考えたものだそうです。

 

写真は黒いジャケット。

内側の袖口から脇にかけて

ファスナーで開閉できる工夫で

肩が上がらなくても袖に腕を楽に通せるように工夫されています。

 

アパレル業界は毎年多くの新品の服の廃棄が問題となっています。

鳴り物入りで海外から出展したファストファッションも売上が伸びず撤退。

 

季節前に実施されるクリアランスで

 😥 自ら価値のある商品が低価格で販売されてしまう状況。

 

そんな厳しい業界で

先の試みは明るいニュースだと思います。

 

長く大切に誓ってもらえる商品を適正価格で買っていただける

SDGs12・つくる責任 つかう責任

人口減少で

過去と同じビジネスモデルが通用しなくなっています。

 

 💡 視点を変えてみる

 

この言葉を耳にしますが、

まさにこの製品は視点を変える事だと思います。

 

誰ひとり残さない

 

SDGsの大切な理念ですが、

この概念で考えると、こうした新たな製品を生み出すことは

自然なことかもしれません。

 

昨日ブログで書いたMUD。

404 Not Found

 

我々情報を発信することを生業としている業界だからできることがあるんじゃないか?

 

 💡 視点を変えてみる

 

そこに

 ➡ 持続可能な経営

 ➡ 2030年にあるべき姿

明るい未来があるんじゃないか?

 

そんなことを感じた新聞にある

着やすくおしゃれに

のキャッチコピーでした。


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