日 記

若者は捨てたものじゃない

毎年恒例の「名古屋ど真ん中祭り」が今年も昨日まで行われました。地元の平針も会場の一つとなり、当社でも数年前から地元商店街の要請もあり事前の会場となるメインストリートのごみ拾い、そして当日の交通整理をお手伝いしています。参加者はまちまちです。...
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ふたつの責任

非正規雇用が1890万人になろうとしているデータがあります。雇用者数の36パーセントにも上るこの数字、盆休み中に帰省していた息子の様子を見ながら、この数字の実態を見た気がします。彼の仕事は派遣会社の営業。この四月から会社としてもお初の高松に...
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預かる責任

この時期、毎年のように大学生のインターンシップを受け入れています。対象は大学三年生就活を控えた学生たちです。このほとんどが女子学生ですので、やはり男子より女子の方がやはり真面目ということでしょうか。当社では最初に私との面談があります。「何の...
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取り返しのつかない不注意

人は思いもよらない事に遭遇すると、ありえない行動に走ります。先日の福知山市の花火大会での爆発事故は携帯ガソリン缶の取り扱いの不注意。一寸した安易な使い方が取り返しのつかない事になってしまいました。原因はガソリンの缶のふたをいきなり開けた為に...
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表現の自由

松江市の教育委員会が「はだしのゲン」の閲覧制限をしたことが、大きな問題となっています。「はだしのゲン」は故中沢啓治氏による自身の原爆の被爆体験を元にした漫画。戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする主人公中岡ゲンの姿が描かれています。こ...
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今日からスタート

この休み中に家族連れを数多くみかけました。私の子供は社会人ですので、その姿を見かけるとずいぶん昔のように感じます。小さいころは、ホテルに到着するとプールを見かけては「とうさん、早く泳ぎにいこう」とせかされ、プールサイドに駆けていったことを思...
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モノより体験

過日ミャンマーを訪れていましたが、土曜日にミャンマー政府とJFEホールディングとの合弁事業の契約が成立したという記事を目にしました。そしてニュースでも多くの日本企業がミャンマーへの進出する様子を報道していました。そうしたニュースに興味がわく...
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ハングリー?? ミャンマー

ミャンマーから戻ってまず感じたのは、日本よりもミャンマーの方が過ごしやすいこと。日差しはミャンマーの方が強いですが、夜になると風もさわやかで日中も木陰に入ると涼しく感じます。最高気温も31℃、過ごしやすさが理解できるのではないでしょうか。と...
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見聞を広める

ミャンマーはこれから大きく経済発展する可能性を秘めています。民主化に大きく舵取りをすることとなり、外国資本もこれから多く入ってくることは間違いありません。スターシティーという場所に行きました。ゴルフ場に囲まれた大型マンションの建設、ゆくゆく...
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やれば報われる感

友人がもう一社経営しているのはタクシー会社。元々十数年前に縁があってミャンマーに車を送ったのが、今に至っているそうです。日本では使えなくなった車をタクシーにリニューアルしています。ナビが着いている車もありますが、当然ミャンマーではナビは使え...