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情報のユニバーサルデザイン配慮で印刷物を通してSDGsに貢献

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

 ➡ 円安98年以来の危機

 ➡ 止まらない円安雲厚く

 ➡ 日銀打つてなく140円台視野

 

新聞に踊る見出しの数々

 

相変わらずの円安が止まりません。

 

実は25年前の水準になっているそうです。

 

98年には147円台まで下落し

資金が海外に流出…なんて騒ぎになりました。

 

当時は製造業が海外拠点を増やしたことで

輸出の拡大がありました。

 

しかし今回はそれも期待薄。

 

加えてこのところの資材の高騰 😥 

 

 ➡ 印刷用の版が昨年秋に10%

そしてこの4月に更に15%

 

 ➡ 紙は10%、更に夏にまた上がるなんて話も

 

今こそお客様に値上げのお願いの時。

 

さすがに今夏ばかりはお客さまも理解をいただけています。

 

ただ一部のお客様は

その先のお客様と年契約のところもあり

その時まで待って…なんて???のお客様も。

 

いよいよ商売が難しくなりました。

 

商材やサービスに付加価値をつける

 

言葉にしてしまえば簡単ですが、

価格に勝る圧倒的な付加価値

は言うほど簡単ではありません。

 

いま各企業が躍起になってSDGsに関わっています。

 

猫も杓子もマークをつけてラベリングして

やっています感に必死。

 

逆にこうなってくるとSDGsでは差別化になりません。

 

直接的にSDGsを意識すると総花的になってしまいます。

 

間接的な関わりが結果SDGsに貢献

これが一番ではないかと。

 

多くの会社やお店では伝えることに苦労しています。

 

特にこれから観光地では外国人観光客が戻ってきます。

 

商材やサービス、インフラ上での発信物

 

一目見て理解いただける環境づくり

が、商材・サービスの同質化から脱せられるのではないでしょうか。

 

情報のバリアフリーのバリアフリーと言われる

メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)

 

マルワでは十数年に渡りこのMUDの考えで

デザイン制作をしてきました。

 

かつてはMUDのコンペティションでは経済産業大臣賞を受賞

一昨年も下記の作品で優秀賞をいただいています。

また下記の愛知県のユニバーサルデザインのガイドラインの監修

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/283070_1021830_misc.pdf

全社挙げて情報のバリアフリーに取り組んでします。

 

商材やサービスの内容にMUDの考えを入れることで

例えばSDGs11住みやすいまちづくりの貢献も

そんな方は遠慮なくご相談ください。

 

マルワのMUDディレクターがお待ちしています。


コメント

  1. 大信田 昌宏(おおしだ まさひろ) 「自分磨き大好き野郎」 より:

    今は物価高で一般国民の所得が上がらない「コストプッシュ型インフレ」なのでお客さんが2の足を踏むのも無理はありませんなッ❗

    そんな中でもマルワさんの活動が実を結ぶ事を祈りマス🙏

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