経営計画の外部発信は社員からブーイングが‥
と聞かれるが、社員はあきらめているので心配ご無用
伝わることにコミットして臨むのがこれ↓↓↓

遠慮なく見てください。アーカイブ残します。
先週の三日間仙台で講義
せっかくなので家人と足を伸ばして旅行させてもらった
二つ共地元でも有名なホテルに泊まったが
外国人のスタッフが結構いるのだ
フロントでは流暢な日本語での外国人のスタッフが丁寧に対応
外国人労働者というと介護関係などのエッセンシャルワーカー
製造現場で不可欠な働く姿を思い浮かべる
ところが現実にはこうした旅行関係のサービス業でも
我々が思っている以上に働き手として必要不可欠なのだ
そしてもう一つ気づいたのは一人二役、三役とこなすスタッフ
➡ フロントで見かけたスタッフがオプショナルプランのおもてなしに登場
➡ 昼間のフリードリンクでアルコールをおもてなししている男性スタッフが
食事の時の食器の片付け
➡ ホテルで出迎えていたスタッフが食事会場での案内役
なんとも見事な多能工ぶりなのだ
まぁ、とにかくその働きぶりと言ったらびっくりである
労働人口がどんどん減少していく
外国人に対する議論が今回の選挙でも争点の一つとなったが
現実には労働という切り口で見た場合
日本人だけでは手が足らないのは現実
これはもう避けられない
さてこうした状況での対応で必要なのは情報保障
お客様は当然だが働く人への作業マニュアル
➡ 日本で生活するために守って欲しいルール
➡ 食の関係のアレルギーや宗教的な事情での材料
受け手に取って有益なものであるのは当然だが
実は情報保障は多岐にわたるものだと改めて感じた
メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)のことを
度々このブログで取り上げている
少し前までは色弱者や高齢者が主体だったが
これからは外国人対応も不可欠だ
ルールを守らないと議論になる前に
まずはこうしたインフラを整備することも必須だ
マルワではこうした試みにトライしたことがある
伝わって初めて伝えたことになるもの
MUDはサービスだけでなく社会貢献の一つである
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