もし今のビジネスモデルが必要とされなくなったら
そんな課題を発表↓↓↓

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日産車に乗り続けますか?
という7月23日の日経新聞の見出し
ユーザーの調査結果では9割が満足、6割が次も日産
という評価だったそうだ
性能やデザインは大半が満足
ほとんどのユーザーは日産車に不満がないと回答
確かに自分の周りでも日産ユーザーはずーっと日産という人もいる
この地域はトヨタのお膝元
街中で日産車を見かける比率は他府県に比べて低い
自身も今はトヨタ系だが、かつてはホンダ党だった
それだけに日産を愛する人の思いは半端ない
一方で不安なのがブランド力
80年代は魅力があったが乗りたい車が無くなった
という声も多い
たしかに2022年以降主力モデルのフルモデルチェンジがないという
そのために売却価格に不安が残るというのが大きな理由
経営難での将来価値の不安
強固な支持層がありながら
新たな車種を投入できないのはいうまでもなく痛手である
良いものをしっかりと作っていれば売れる
その価値をわかっている人には通じるものの
車離れの風潮に加えて新たな顧客の開拓となるとなかなか厳しい
さてこれは決して大企業の話ではない
我々のような中小企業にも同じことが言える
特に弊社のような紙媒体を主体としてきた印刷業
デジタル化の進行は避けられず
培ってきた技術を大事に継承してきたとしても
これが長く続くものではない
企業として大切なものを残して
新たな軸を立てることがどの企業でもこれからの命題である
と口先では言いながらいざ計画立案をすると
そこから逸脱した思考ができない
ということで弊社では次期の計画に一つの条件を付けた
印刷が無くなったとしたらどうするか
これを計画に落とし込むのだ
制作だけではなく、印刷現場も加工現場もある
にもかかわらず印刷が無くなったら…
関係者としては考えたくもないお題
しかしそこまで思考を大きく振り切らないと新たな軸は生まれない
ということで先の計画発表は
印刷が無くなったら
マルワ視点での考えを披露の予定だ
ご興味があればぜひご視聴ください
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