できれば実際の空間に身を置いて触れておきたい。

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

日本で開催される万博を見るのは間違いなく最後だ

ということでなんともまぁ思い出作りに散在した

 

自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ


1970年の大阪万博は小学校6年生だった

月の石やソ連館を見たことを覚えている

 

アメリカ館↓↓↓

■日本経済新聞より

なぜかソ連館で切手シートを購入した

消印が押されていてなんら価値はないのに

なぜ買ったか覚えていない

 

それ以外に記憶にあるのは動く歩道

 

白黒のブラウン管だったがまたテレビ電話も目にし

鉄腕アトムの世界観を実感

 

前回の47歳の時の愛知万博は

当時の青少年公園があんなに様変わりすることに驚いたものだ

■Wikipediaより

冷凍マンモスが印象的だったが暑さで溶けるのでは???

なんて騒ぎになった

 

今ほど猛暑ではなかったもののやはり暑さ対策は当時でも課題だった

 

自然の叡智という環境がコンセプト

 

仕事に関わっていたこともあったが、

マルワのビジネスモデルを環境活動にシフトした原点でもある

 

さて、今回の大阪関西万博

 

これだけしつこくブログにしたのは

会社のグループラインへの報告もさることながら

自分の記憶をしっかりと整理したかったから

 

ネットでなんでも手に入る時代となり

簡単に情報を手に入れることができる

 

今回の万博にも登場したバーチャル空間は

5年後はより進化しているかもしれない

今更現地に行かなくてもいいんじゃないか…

 

でもそれは違う

 

現地の人とお会いしパビリオンごとの空間で直接感じるものに勝るものはない

なにせ自身が55年前に感じた記憶はリアルだったから

 

次回はサウジアラビアのリヤド

うーん、果たして現地に行くかは怪しいかな

 

さて昨今、デジタル化が進み印刷業を営む者として

紙媒体が減少するのはなんとも切ない

 

でも先日のブログに書いた通りスタンプを押したり

思わず押したくなるスタンプ帳 紙媒体ならではの思い出作りのアイテム
公式スタンプラリーの4月5月期間限定のデザインの解説を目にした 紙媒体のスタンプ帳は必須アイテムのようだ 自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ 写真は大阪関西万博の公式スタンプ帳 この万博でも各パビリオンにはスタンプ...

 

会場を回るマップに購入の列が並んだり

現場では紙媒体が活躍していた

リアルな現場ほど手に取る情報保障が必要の証だ

 

沢山見かけた海外からの観光客

メディア・ユニバーサルデザインの思想はより大事なものになる

 

このところしつこいほど万博のことを書いてきたが

万博ネタはこれで最後

 

これからはインスタでたまにゆるく撮った写真を掲載

ご興味があれば下記をぜひ↓↓↓

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