気分転換の出店はまさに遊びのような仕事、仕事のような遊び

SDGs

働き方改革は勤務時間や休日だけの話ではない

そこに目を奪われていたら見当違いである

 

自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ


ゴールデンウイーク後半の昨日

五月晴れの昨日は各地の行楽地は多くの人で賑わったようだ

 

自身は昨日のブログにある通り

パートナーのお手伝いで世界フェアトレードデーナゴヤで

久屋大通バークシバフヒロバに

美味しいコーヒーを楽しみながらフェアトレードの世界観に浸ってSDGsみては
今日からゴールデンウィーク後半。マルワはカレンダー通りだ。 さて今から5年前のゴールデンウィークを覚えているだろうか 緊急事態宣言真っ最中で観光地はおろか 街中に人がいなかったことを 当時のブログを見返すとガマンウィークと言われていたらしい...

 

この日はコーヒーサミットが同時開催中

東海地区最大級というだけあり大変な賑わいだった

冒頭の写真はHotSlapというお店のメニュー

三人の仲間で出店していた

 

下は今月弊社の仲間となるスタッフである

コーヒー焙煎が趣味で

こうした休日にはキッチンカーでイベント出展をしている

 

コロンビアやタンザニア、そしてルワンダのコーヒーを提供し

こうしてセット売りも

 

彼の薦めるルワンダのコーヒーはフルーティーで酸味があり旨い

 

「休みの日まで疲れない?」と聞いたところ

全く疲れないわけではないがむしろ気分転換となる 😉

とご覧の笑顔。

 

休日にはこうして仲間と出店しているという

 

もちろんやるからには稼ぐ目的は当然ある

しかしそれだけではない

自分たちの趣味をこうしたイベントの場で発信する

まぁ自分の作品のお披露目のようなものだ

 

先日の日曜日に発信したのは別のスタッフは

自家製のフランクフルトでカレー屋さんとコラボして出店

こちらもまさにプロの味だ

 

副業を認める会社は大企業だけの印象がある

実は先のコーヒーのスタッフは

前職で副業が認めれていなかった

 

立派な大きな会社だが

彼は収入よりもこうした休日のライフワークを優先したのである

 

とはいえ決して仕事をないがしろにはしていない

入社前から彼の仕事ぶりは評価が高かったからだ

 

こうした副業ならむしろ会社もバックアップしたくなる

 

程よい疲れと彼は語っていたが気分転換になるのならありだと思う

 

むしろ収入目的が優先となるとかえってストレスが溜まるだろう

 

副業とSDGsは一見無関係に感じるが決してそうではない

 

多様な働き方を実現しスキルを高めることで仕事の引き出しを増やすことができる

 

また今回のコーヒーは発展途上の国のコーヒー豆

まさにSDGsの目指す持続可能な開発目標そのものだ

 

自社にとっても副業は引き出しを増やすことにもつながる

少なくとも自身はそう考えている


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