子どもたちのみらいを創り上げる環境づくりが企業の使命
我々のような中小企業でも実現できる
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
44年連続減 1366万人と人口の11%
これは15歳未満の子供の数を指す
子供の数のピークは1954年の2989万人
第二次ベビーブーム前後で再度増えたが82年から減り続けているという
自身が教員となった45年ほど前
勤めていた小学校は一学年が5クラスでひとクラス45人だった
都会でも3クラスぐらいあったと思う
今は一学年ひとクラスが多く、人数も十人台なんて当たり前。
名古屋市内では小学校の統廃合が増えている
気になるのはスポーツで体を動かす場が減っていること 🙁
サッカーやキャッチボールが公園で禁止と聞くとなんとも切ない 😥
お金を払って運動する場に身を置かないといけない
なんてことになったら
高収入=スポーツの機会なんてことにもなりかねない
一方で保育園や幼稚園の近隣から
子供の声がうるさいと苦情があるという
日本の先を考えた場合、
我々世代は子供を温かく見守ることが務めだ
将来について夢がない
なんて声を聞く
我々大人が仕事に対する前向きな姿勢を子供にドンドン発信し
社会に出てからの自分の可能性を感じる環境づくり
まさにこれこそ持続可能な開発目標SDGsの実現
これからの我々企業人の責務だ
だからこそ、これからも20年以上続けているインターンシップの受け入れは
社会貢献として続けていくだろう
今日はこどもの日。五月晴れという言葉がぴったりの天気だ
我が家の近くの公園では親子の歓声が聞こえることだろう
我が家の孫くんも先月小学校に入学
今日は久しぶりに保育園仲間の家族と会って交流だそうだ
孫くんはパパとポケモンが共通言語
ポケモンGOで盛り上がる
体操が得意で足も速く運動神経がいい孫くん
だからもっと外で遊んでほしいけど 😉
まっ、パパと盛り上がる様子を見るとこれもまたよしとするか
両親が息子に送った五月人形は孫くんに引き継がれ
こうして毎年恒例の記念写真に収めることができた
ささやかな当たり前に感謝しつつ
彼にとって明るい未来でありますように願う子供の日である
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