今日は6月1日 お陰様の気持ちで恒例の一日参りで気持ちもリフレッシュ

SDGs

今日は一日。神社をお参りする習慣として一日参りに出かける日だ

 

今朝も日曜日ではあるが目が覚めたので早朝から一日参りに出かけた

 

自宅の氏神様の川原神社

 

そして名古屋といえばここ熱田神宮

5日に熱田祭りがあるので参道はご覧の通り

そしてお隣の秋葉山

それが終わると会社の氏神様である針名神社

これが自身の一日のお勤めである。

 

ご存知の方もいるかと思うが

京都の伏見稲荷大社は先代の影響もありかれこれ40年に渡り毎月通っている

 

商売するなら神様ぐらいは拝みなさい

先代である父親が先輩経営者に言われた言葉

 

それがきっかけで伏見稲荷大社の月参りを始めたそうだ

 

昭和30年初めなので新幹線もなく

夜行列車で京都まで行き、真っ暗なお山を登り朝一番の電車で帰る

そんな繰り返しをしていたそうだ

 

いやはや大したものである

 

周りからは自身を凄いと言われるが

父親に比べれば大したことはない

 

意外かもしれないが、父親は僕にはこうした事は一切強制しなかった

 

なにせ一日参りはスタートしてまだ10年も経ってはいないからだ

 

この伏見稲荷大社の月参りはなんとなくスタートした。

 

さすがに、これだけ長く続けるとなかなか止めるわけにはいかない

 

さて以前は手を合わせてお願い事ばかりしていた気がする

 

大したお金を払わずお願いばかりでなんと虫の良かったことか 😥

 

今は

参拝できたお礼と次回報告に来れるように精進する

という内容に変わった

 

ところで今朝6時過ぎに家を出て

カーラジオから宗教関係の放送が流れた

 

現世は苦行のためにあり、あの世とはまさに気持ちの休まる場所だと

 

死後の世界は全くわからないが、

この世が修行となれば気持ちも楽になってくるので不思議なものだ

 

あれほど嫌だった事業継承も35年を過ぎ

小さい会社とはいえ25年に渡り経営者としてやってきた

 

お陰様が今の偽らざる気持ちである

お陰様とは元々神仏からの加護を表す言葉だったそうだ

 

今は人からの恩恵や助けに感謝の気持ちを表す言葉として使われる

 

無事に今月もお務めを終えた

一か月後にまた手をあわせることができるように日々精進だ


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