「思いを本に残す」自費出版の魅力とは?

自費出版

思いや記録を残すという思いは誰でも持っている気持ちだ

そのハードルを下げ気軽に使っていただくことも我々の使命だ

 

自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ


この本は今から16年前の創業50周年の時に出した本だ

 

2005年9月24日からスタートしたブログ

この中から家人が抜粋したものを一冊の本にしてくれた

 

実はこのブログ

何を食べたか?どこに行ったか?

といった日記ブログではない

 

偶然ではあるがNJE理論に則った内容となっている

 

NJE理論についてはこちらから↓↓↓

NJE理論ブログとは?著者の板坂裕治郎が提唱!
集客も売上もアップする 中小企業の経営者が一番実践して他を圧倒する結果を出しているNJE理論ブログ

 

日々の記事や発生した社会現象について感じとこと

それを元にした自分なりの考え

つまり持論を述べたブログ

 

それを家人の方で抜粋し本にしてくれたものである

 

きっかけは先の50周年でお持ち帰りとして用意したものである

 

ちなみに記念誌もよくある分厚いものではなく

先代と創業から共にした母親と番頭の対談集だ

 

さて、先の自身の本にはこんなバーコードが付いている

 

ISBNコードといって

本や電子書籍などの書籍に割り当てられる世界共通の識別番号だ

簡単に言えば本1冊ごとに付けられる「本のマイナンバー」のようなもの

 

マルワは自費出版を手掛けている

 

ただ当時は全く自費出版の存在は

お恥ずかしい話、言葉で聞いただけで全く関わってはいなかった

 

●記念に残したいもの

●創業からの思いをかかわった人たちの対談集にするもの

●詩や俳句をまとめたもの

こうしたものを本にされる方もいる

 

商業出版のように出版会社がお金を出して作ってくれるものではない

 

自分で費用を出すから自費出版だ

 

出版業界はデジタル化に押されてジリ貧だというが

自費出版の世界だけは伸びている

 

それだけ自身の思いや生きてきた歴史や長く研究してきた成果

など自分の足跡を残したいという人が多いということだ

 

実は会社の記念誌も年々様変わりしている

 

以前は上製本と言われる重厚長大なものがもてはやされた

 

今は分厚いものよりも手に取って読みやすいものが好まれる

時代と共に出版の形も変わるが残したい思いは同じだ

 

弊社は数人の自費出版アドバイザーの有資格者がおり

自身もその一人だ

 

自費出版とは

個人や団体が自由にテーマを選び自らの経験・知識・想いを発信できる手段

社会貢献想いを伝えたい人のフォローとして活躍したい


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