「この会社で働いてみたい」という環境づくりの夏がくる

インターンシップ

7月となりいよいよ夏が到来

と明るく行きたいところだが、今年の夏は半端ない猛暑だ

 

先日、定期健診でお邪魔した主治医によると

先週から熱中症で担ぎ込まれる人が急激に増え

病院はあっという間に病床が埋まったそうだ 😯

 

昨日の月参りも7時台に参拝をスタートしたにも拘らず

とんでもない湿気に全身汗まみれ

 

以前なら暑さに強い自信はあった自分も

前期高齢者となった今は身の危険を感じる程侮れない暑さだ

 

さて大学生もまもなく夏休みに入る

 

ふりかえってみると自身の学生時代はソフトテニス部

夏は全国の教育大学だけの大会があり

そこに向けての練習の時期だった

 

しっかり日焼けし街を歩くと振り返られるほど黒かった 😉

 

ところが今の学生はそうはいかないようだ

 

この夏休みはインターンシップを経験する学生が多く

就活を意識する学生が多いと聞く

 

彼らにとっては夏休み半分就活の準備半分のようだ

 

実はマルワも夏と言えばインターンシップのシーズンなのである

 

毎年大学は異なるものの大学生のインターンシップを受け入れている

 

ただ民間の就活サイトの1Dayなどではない

 

大学のキャリアセンターを通して来社する学生ばかりだ

 

以前は2週間受け入れていたが今は一週間にしている

 

受け入れ担当は社員

 

教えること、自分たちの仕事に触れてもらうことで

社員にとってはモチベーションも上がる

 

一方で余分な仕事でもあるので負担でもある

 

そこは会社の姿勢として丁寧に説明している

 

ただこのインターンシップのお陰もあり

新卒採用にそれほど苦労はしていない

 

インターン生を採用するという意味ではなく

会社訪問に来社した学生が社員の自然なアテンドに共感を覚えるからだ

 

募集を目的としてインターンシップの受け入れではなく

小さな会社ができるこれも社会貢献だ

 

加えて

社員が学生と触れることで彼らの今を感じてもらう場でもある

 

と思ったら一昨日も

毎年の高校から秋の三日間の職場体験の申し込みがあったそうだ

 

下記にも関わることになる

 

どうしたら社員主体で受け入れ態勢を作ればいいか

詳しくは以下を参考に

https://www.maruwanet.co.jp/wp_maruwa/wp-content/uploads/2024/01/Printalk_104_.pdf

 

それでもアクションに迷う時はご相談ください


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