キャリア教育や会社見学は一体感が創り出す世界観
そんな世界観を見ていただける場がこれ↓↓↓

ご参加お待ちしています
自燃社員と共に新たなアクションでみらいを創ることを日々発信
毎年のことだが中学2年生相手に授業をさせてもらっている

2016年からなので今回で10回目となる
内容はキャリア教育
この中学校では2年生になると夏休みに職業体験に出かける
その前のオリエンテーションが自身の役割だ
自身が教壇に立っていた40年ほど前のカリキュラムには職業体験はなかった
社会人になる準備を授業で取り上げることもなかったと記憶している
ただすでに家業を継ぐことを決意している生徒もいて
君は偉いなぁ 🙂 と言ったことがある
当時継ぐ意思が全くなかった自身の率直な感想だった
職業教育に関してはその程度の記憶しかない
従ってキャリア教育なんておこがましいのが本音だ
ただ自社はインターンシップを受け入れるようになり四半世紀になる
中学生にも使命があるのだ その一つが元気な挨拶だ
と受け入れ側の思いを伝えている
伝えるのはたったそれだけだ
後は働く意味と中学生の今やって欲しいことを話している
働く(はたらく)とは、傍(はた)を楽(らくにする)
つまり、自分以外の誰かを楽にすることであり
自分以外の誰かを幸せにすることであること
要はみんなに喜んでもらうことだと
その対価でファンが増え売り上げが上がるのだと
そしてもう一つ
中学生の今だからたくさんトライしてたくさん失敗しなさい
ここでは書けないが、
自身の中学時代は振り返りを伝え
僕みたいな中学時代を送らないように 😥
そんなことを織り交ぜながら話をしている
しっかりメモを取りながら質問にも気持ちよく答えてくれた生徒さん
話し手を乗せるのは聞く姿勢だというが
まさにそれを強く実感した時間だ
お陰様で今年もこうして集合写真を撮ることができた↓↓↓
ボカシで伝わらないが、みんないい笑顔だった
先生方のたっぷりの愛情が注がれていることを実感した
さてこうしたキャリア教育やSDGsのワークショップの依頼が
地元の学校や教育委員会からないだろうか
➡ 企業が地元に認知されるために
➡ 将来のファンづくりや地域貢献として
これから求められるはずだ
どうやって話をしたら良いか 企業の取り組みをいかにしたら伝わるか
これも一つの社会貢献 自身ができるお手伝いでありサービスだ
コメント
職業教育、お疲れ様です🍵
中学生に働く事を学ばせるのは困難かと思いますが、今回の取り組みが彼ら彼女達の将来に役立つといいですネ☆彡