中学生への授業が会社の未来を変える 未来のために今できる企業の関わり方

SDGs

キャリア教育や会社見学は一体感が創り出す世界観

そんな世界観を見ていただける場がこれ↓↓↓

株式会社マルワ 59期経営計画発表会
今年も経営計画発表会をオンラインで公開します。 新しい期のテーマは『破創新(はそうしん)』~変わる覚悟が、未来を創る~。 【開催要項】■主 催:株式会社マルワ 有限会社HIME企画... powered by Peatix : More than a ticket.

ご参加お待ちしています

 

自燃社員と共に新たなアクションでみらいを創ることを日々発信


毎年のことだが中学2年生相手に授業をさせてもらっている

中学二年生に職業講話をしました | 株式会社マルワ
令和7年7月9日(水)東浦町立西部中学校2年生の皆さんに弊社の鳥原が職業講話をしました。 西部中学校では、毎年夏休みに職業体験を行っていますが、そのオリエンテーションを兼ねての講話です。 2016年以来毎年ご依頼をいただき、今年で10回目と

 

2016年からなので今回で10回目となる

 

内容はキャリア教育

この中学校では2年生になると夏休みに職業体験に出かける

その前のオリエンテーションが自身の役割だ

 

自身が教壇に立っていた40年ほど前のカリキュラムには職業体験はなかった

 

社会人になる準備を授業で取り上げることもなかったと記憶している

 

ただすでに家業を継ぐことを決意している生徒もいて

君は偉いなぁ 🙂 と言ったことがある

 

当時継ぐ意思が全くなかった自身の率直な感想だった

 

職業教育に関してはその程度の記憶しかない

 

従ってキャリア教育なんておこがましいのが本音だ

 

ただ自社はインターンシップを受け入れるようになり四半世紀になる

 

中学生にも使命があるのだ その一つが元気な挨拶だ

と受け入れ側の思いを伝えている

 

君たちの元気な挨拶と笑顔、そして一生懸命の姿勢が社内の空気を変え、働く人たちにとって新鮮な風を吹き込む

伝えるのはたったそれだけだ

 

後は働く意味と中学生の今やって欲しいことを話している

 

働く(はたらく)とは、傍(はた)を楽(らくにする)

つまり、自分以外の誰かを楽にすることであり

自分以外の誰かを幸せにすることであること

 

要はみんなに喜んでもらうことだと

その対価でファンが増え売り上げが上がるのだと

 

そしてもう一つ

中学生の今だからたくさんトライしてたくさん失敗しなさい

 

ここでは書けないが、

自身の中学時代は振り返りを伝え

僕みたいな中学時代を送らないように 😥

 

そんなことを織り交ぜながら話をしている

 

しっかりメモを取りながら質問にも気持ちよく答えてくれた生徒さん

話し手を乗せるのは聞く姿勢だというが

まさにそれを強く実感した時間だ

 

お陰様で今年もこうして集合写真を撮ることができた↓↓↓

ボカシで伝わらないが、みんないい笑顔だった

先生方のたっぷりの愛情が注がれていることを実感した

 

さてこうしたキャリア教育やSDGsのワークショップの依頼が

地元の学校や教育委員会からないだろうか

 

➡ 企業が地元に認知されるために

➡ 将来のファンづくりや地域貢献として

これから求められるはずだ

 

どうやって話をしたら良いか 企業の取り組みをいかにしたら伝わるか

これも一つの社会貢献 自身ができるお手伝いでありサービスだ


コメント

  1. 大信田昌宏 より:

    職業教育、お疲れ様です🍵
    中学生に働く事を学ばせるのは困難かと思いますが、今回の取り組みが彼ら彼女達の将来に役立つといいですネ☆彡

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