大切な時間をいただいて伝える
その気持ちを決して忘れることなくただいま準備中↓↓↓

ご参加お待ちしています。もちろんアーカイブ有です
伝えようとする姿勢は必ず伝わる
冒頭の写真は総合印刷機材商社モトヤさんが
名古屋の展示会で行ったセミナーの一コマ
この人が今日のブログのお題の
ライズマーケティングオフィスの田中みのるさんだ
久しぶりにお話を聞く機会があった
ここであえて名前をひらがなで書くのは後述するとして
彼はマーケッターだが元々は郵政省の職員
高校を卒業して郵便局の配達員としてバイクにも乗っていた人だ
そんなこれが霞ヶ関の本省に大抜擢されたのは彼のマーケティング力
郵便局員がマーケティング力とはおかしなものだが
同じサービス同じものを売る仕事で
いかにして自身を覚えてもらうか
この取り組みの実践が今回のセミナーの内容でもある
彼とは家人が下記のセミナーを通してのご縁だ

いろんなセミナーの講師の話を聞く機会がある
話やストーリーの組み立てはもちろん大事だが
明日からやってみようと後押しされるかどうかだ
そのために伝える側が大事なのは
アクションを起こす精神的なきっかけづくり
これは決して話が上手い下手というものではない
自身も講師を務める際に心がけているのはここだ
明日からでもアクションができる事例もさることながら
後押しできる声がけも僕は大事にしている
また忘れてはいけないのは
大事な時間を伝える側がもらっている謙虚な気持ち
もう一つは
一生懸命さが伝わるかどうか
受講生のために
誠心誠意の姿勢で話をしていることが伝わること
これが大事なポイントだ
田中さんはこの部分をとっても大事にされている
この講師にお願いしようかな?っていうのはこうした部分じゃないかと
経営計画発表会を今回も弊社も行う
その際に大事にしているのは
大事な時間をもらっているということ
田中さんは生活目線が大事だというが
まさにそれだと感じている
さて冒頭の田中みのるさんの名前は漢字で書くと田中稔
音読みするとどこにでもあると彼は言っていた
だからこそ自身を知ってもらうこと
中小企業であれば会社の存在を知ってもらう努力だ
今はつながりであり絆の時代
その第一歩は認知いただく為に誠心誠意務める
当たり前だからこそ彼の一生懸命さに改めて伝える原点を再認識だった
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