冒頭は芸大生と歌人のコラボの
「季節と色彩」短歌カレンダー2月の絵柄と短歌
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今日9月28日はパソコンの日だそうだ
1979年にNECがPC8001を発売したことに由来する
昨日のブログの中でも話題にしたが
実は教員時代に最初に買ったのがこのPC8001だった
nippon.comより↓↓↓
その時にプリンターも購入
当時のプリンター用紙は連続帳票
両サイドに穴が空いていて紙を送るものだった
16ドットという印字制度はご覧の通り
いいフォントより↓↓↓
およそフォントと呼ばれるものではなかった
どちらも中古品だったが、二つ合わせて25万円ぐらいしたと思う
当時としてはかなりの大きな出費で思い切った買い物だった
今のようにソフトが潤沢にあるわけではない
そこで勉強したのがベーシックという言語だ
誰でも気軽にプログラミングが学べるように設計され
今はそれが派生した言語化Visual Basicである
さてこのベーシックで何を作っていたか
●分数の足し算や引き算の問題
解答すると即座に正解か否かを判定するもの
●中学校に転勤した際には
定期テストの学年順位などの判定を作っていた
プログラミングと言いながら
命令がLprintと言った英語の言語なので面白かった
このプログラミングはセンスが必要だ
同じ結果を求めるにも短いプログラミングの方が処理は速い
おそらく今もそうだと思う
さてこのところAI流行りで多くのAIツールが出ている
現在弊社では全社上げでe-leaningでAI学習の真っ最中である
●会社のベースとなる規定などを瞬時に判断するもの
●色の見え方について簡単に判定できるソフト
こうしたものを作り上げた強者もいる
せっかくなので自身も多くのAIツールを学び実際に運用している
ただここで思うのは…先のプログラミングと同じで
希望する結果を求める入力(プロンプトというらしい)のセンスが必要だ
どんな結果を求めたいかを明確すること
成果を求めるために必要な情報の入力
まさにプログラミングと同じ柔軟な思考が必要なのだ
ということで自身が使う分にはどうやらAIをうまく使えそうにはない 🙁
会社の業務をDX化や特定の作業を自動化するボット
こうしたものは社員に任せよう
僕は今まで時間がかかっていた定型文などでまずは便利に使ってみよう
ただこのブログだけはAIには頼らない
自身のボケ防止にもなるから…
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