伝わるには“効率”がない メッセナゴヤのお馴染みさんに感じた記憶に残る発信の力

SDGs

メッセナゴヤ2025も本日最終日

会場でお待ちしています↓↓↓

どんなに良い仕組みであったとしても

どんなに良いサービスが提供されたとしても

どんなに満足いただけたとしても

人がどれだけ大きな評価をしたとしても

リピーターになるか?もう一度使ってくれるのか?

残念だけどそうは思わない

 

その時にいいと思ったとしても

時間が経過すれば忘れてしまうものだ

 

それは自身に振り返ればよく分かる

 

時折スマホでかつて訪ねた旅館や観光地の名物の写真が出てくる

 

久しぶりに目にしながら良いところだったと思い出している

 

先日知人が同じ場所に行くと聞いたが

こんな場所が良いなんて言葉を発することはなかった

 

つまり忘れているからだ

 

一昨日からのメッセナゴヤも今日が最終日だ

 

写真はおなじみさんのブース

強面(笑)…失礼 😉

と一緒に納まる写真は毎年恒例の行事だ↓↓↓

 

マルワのブースにもこうして多くの人が立ち寄ってくれる

 

今年はZINEを発信中↓↓↓

まだまだこの地区では認知度低いので目新しさもあるようだ

 

一方でこのところ毎年のように発信しているメディアユニバーサルデザイン

実は初めて目にする人も多いようだ

 

ブログ、YouTube、SNSなど

マルワはいろいろな手段で日々の発信を繰り返している

 

社員の協力もあり地道に発信してくれている

 

これだけしつこく発信している理由は覚えてもらうためだ

 

伝わるを考える 伝えるを楽しむ

今回のメッセナゴヤの出展コンセプトのキーワードだ

 

➡ どれだけ良いものでも

➡ これは絶対に引き合いがあると思ったとしても

結局は自分に強い関心があるもの以外には記憶に残らない

 

記憶を刷り込むという言葉がある

思い出すポイントは写真 つまり目にしたもの

回数が増えれば記憶となるそうだ

 

下記は先日のメディアユニバーサルデザインセミナーで伝えたメッセージ

おなじみさんのブース展示を目にしながら

伝わるのに効率はないとあらためて感じた

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