コスパ・タイパ時代でもブランディングには時間が必要 サインの世界もMUDで伝わる発信を

SDGs

昨日から今年最後の三連休

 

今年は9月の後半から土日がほぼ雨の日が続いていただけに

先週に引き続き晴れの土日となり各地の行楽地も大賑わいだ

 

➡ 子供の手も離れたので夫婦で東京にパンダを見に行く

➡ 家族でディズニーランドへ行く

➡ 一人旅で京都へ行ってデザイン関係の展示会を見てくる

➡ 子どもから旅行のプレゼントもらい夫婦で諏訪湖に行ってくる

➡ 大阪の友人を訪ねで遊んでくる

➡ 子供の手も離れたので妹と韓国旅行

➡ 息子さんの結婚式で沖縄に

弊社の社員の三連休前からも含めての連休にかかる動向である

 

この休みの盛りだくさんの予定を聞くのもいいものだ

 

ちなみに自身はこの休みの予定は特にない

 

お陰様で講師の仕事などで

今年は北は仙台から南は沖縄

そしてカナダと訪れる機会をもらえた

 

バンクーバー近郊のリゾート地ウィスラーバレー↓↓↓

 

話題のジャングリアにも訪れることができた

 

仕事柄その土地の看板や新聞の内容

 

沖縄の新聞はお悔やみの訃報通知が一面に↓↓↓

 

観光地での案内マップな度が気になる

 

冒頭の写真は大阪関西万博の東ゲートでのサインだ

 

昨今はなんといってもインバウンドを意識しての表記が目に入る

 

実は先日看板やサインを企画する会社の方が来社された

 

知恵を絞って新たな商材を作るのだが

売り先や売り方が分からないという相談だ

 

➡ 商材というハードでは価格競争になってしまう

➡ 伝えるという目的だけなら安価な商材になってしまう

 

いかにして価値を伝えるかという課題

 

弊社の進めるメディア・ユニバーサルデザインが上手く使えないか

という相談だ

 

色覚異常者がどんな風に見えるかのシミュレーション
高齢者にとってどんな情報の受け取り方が便利か
インバウンドの人にとって効果的な情報の受け取り方

 

そうした情報発信をまめにされた如何でしょうか

そしてどんな場所で役立てていただけるかを考え狭く訴求されては??

そんなアドバイスをさせていただきました

 

そうした情報提供としてバックヤードで支援できますと

 

必要なことは分かっていても今すぐに必要なものは日用品ぐらいだ

 

先の商材もMUDという考え方も

そういえば…と思い出してもらう地道な発信が必要

 

時代はコスパ、タイパというがブランディングは時間がかかるものだ

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