ブログは社長一人から始まった。見学者から評価をもらった社員全員参加の仕組み

伝える

このブログが印象に残っています

進化系〇〇。「変わる勇気」と「変わらない覚悟」
令和のコメ騒動によるお米の代替品として「進化系ヨーグルト」が話題になっているとう記事を見ました。「プレミアム 湯田 ヨーグルト」。なんでも、もっちりな食感で濃厚さがあり、すっきりな味わいが人気。出荷数は3年前から10倍以上という爆売れ!他に

と先日来社されたあわぎん経営塾の一人の受講生

 

スタッフブログにこうした評価をいただけるのは社員にとっても励みになる

 

実は見学者の中からブログについての継続の質問がいくつかあった

 

➡ どうしたらこのように社員の人も関わってもらえるのか

➡ 社員の方の書くブログについて会社の意図とは違うことはないのか

➡ 仕事に関するブログといった制限はあるのか

 

特に関心が高かったのは

いかにして社員の人に関わってもらえるのか

 

いきなり書いてくれとお願いしてやってもらえるものではない

 

そもそも文章を書くことは人前で話をするのと同じぐらいハードルが高い

 

最初は私だけだったブログ

幹部社員に交代で月一書いてもらうことをお願い

 

これを2年近く続けた頃、彼らから

そろそろ社員全員で関わった方がいいのでは

という声が上がって今に至っている

 

それぐらい長い時間をかけたのだ

 

会社の意図や仕事に関することなどの縛りは特につけてはいない

むしろ自由に書いてもらっている

 

ただ不思議なもので日記ブログではないので

自然に会社の意図するものに近いものを書いてくれるようになっている

 

社員ブログを書くようになり、ページビューは格段上がり

ピークでは25,000pvに上り

 

今や平均は15,000ぐらいと中小企業の弊社ではかなり大きい数字となっている

 

これを支えているのは経営理念である

 

経営理念は目指すべき姿となるビジョンを後押しする原動力のようなものだ

マルワの場合は

人がつどい社会に発信する会社 それが私たちマルワです

お陰様でこの通りなっている

 

ちなみに弊社の次世代が勤めた会社の経営理念は

未来をポジティブに

ベンチャー企業らしいくメッセージ性の強いものだ

 

経営理念は言葉のニュアンスや耳聞こえがいくら良かったとしても

その真意が伝わらないといけない

 

どんな会社にしたいのか

それを実現するために何をしたらいいのか

 

迷った時にポイントとなるのか経営理念である

 

そして忘れてはならないのは社長の仕事

それは指示命令ではないことだ

 

月に一度順番が回ってくるスタッフブログ

MARUWA STAFFBLOG
株式会社マルワの社員ブログ

 

社員の力の入れようは毎日ブログの自身とは比べ物にならない

 

おそらくそれがPVの大きさを支えている筈だ

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