NO.5652
働き方改革時間で語るな
昨日の日経新聞での日本貿易会会長のインタビューだ
長時間労働で起きた歪みを改革してきたが
結果的に海外に比べて生産性は上がっていない
欧米は月単位ではなく年などの長期単位で働き方を設定するという
達成感というのは徹底的に仕事をしないと生まれないという
自身のやりたい事をやるために、早く自分のキャリアパスを達成したい
定時で帰りなさいはおかしい
と考える若者が増えているという
日本は祝日が多く一斉に休み、同じパターンで仕事をする
海外基準で考えるとこれもおかしいという
仕事の多様化を考えると確かにそうだ
実は日本の労働時間はOECD38カ国中31位で
働きすぎのイメージとは遠いという
事実労働時間の減少と共にGDPも右肩下がりだ
日本政府の進めてきた働き方改革は
労働生産性を指してきたがそれを時間で区切ることとなり
おかしなことになってきたという識者も多い
こんな事を書くとそれを全て肯定しているように受け取られるかもしれないが
決してそういうことではない
確かに理不尽なサービス残業に対しての警鐘は大事だと自身も思う
働き方を時間ではなく働く中身で推し量る
本来の働き方改革が今求められる
印刷業界はデジタル化やAIで仕事が様変わりやする
今までのやり方に固執すると、仕事そのものがなくなる
そもそもすでに働き方云々の問題ではないのだ
コロナできかっけとなったネット配信や事務局運営
マルワでは全社で取り組むこととしている
「進んでいますね」
と言われそうだが決してそうではない
そうしないと現業だけでは立ちいかない
社員に満足のいく報酬をと考えるのは経営者として当然だからだ
➡ 現場維持にしがみつきたい
➡ 今までと同じ仕事、ポジションに身を置きたい
誰でも思うのが普通だ
しかし仕事はお客様が必要と思って発生するものだ
必要と思ってもらうサービスを自社も自身も用意する
そのために自らがスキルを身につけることだ
弊社も休日に国家資格を受験するもの
わざわざ県外に勉強に出かけるものがいる
自ら成長していくことで必要とされる
チャレンジする思考とアクションが必要なのだと思う
こんな当たり前のことを書いて
それは昭和ですよ
と言われたとしたら、いよいよ自身は退場だ

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