No.5680
先週、環境創造研究センターの50周年に参加してきた
愛知県を中心に持続可能な環境の保全と創造を目的に
環境計画や技術体系化、普及・啓発事業を行っている団体だ
なんと半世紀前から環境配慮に関して活動してきたことに驚きだ
各パネラーからの話の中で印象的だった言葉がある
河川法という法律がある
治水をはじめ河川の適正な利用や
環境の保全、流水の正常な機能維持を目的とした法律だ
平たく言えば河川を守っていくための法律だ
ところが治水には予算が出るが同じ河川でも
環境という切り口となると予算が出ないというのだ
つまり
同じ問題意識を広める場合視点を変えたらどうだろうか?
というのが識者の話だ
この表現は実に自身に刺さった
2030年をゴールとするSDGs
しかしまるでブームのように終わってしまった感がある
その背景には
SDGsをやらなくてはいけない
やることで売り上げを上げることが大事だ
まるでSDGsが目的になってしまったことが要因だと思う
企業の視点でいえば持続可能という言葉にあるように
理想とする姿を描きそこに向かうために
SDGsという視点を入れて考えアクションするものだ
そのことで新たな事業展開ができる
マルワが24年にわたって環境配慮を進めてきた理由は
既存の印刷事業だけでは差別化にならないからだ
どこでも提供できる商材では企業の大きさで太刀打ちができない
そこで考えたのが今ある商材やサービスを環境配慮視点から見たこと
例えば
➡ 素材を再生紙にするとか
➡ ペットボトルのキャプを集めてワクチン活動やリサイクルに役立てることに寄付するとか
そうした地道な活動を進めそれを発信していくことでブランドを作っていった
とはいえこれも結果論なんだけど 😉
不思議なものでそうした活動を進めていくと
同じような活動をしている人たちとの縁ができる
そうして積み上げてきたものだ
環境をやることが目的ではなく
事業活動で何らかのメリットがあって活動に意味がある
とかくCSRやSDGsは無償の愛的な捉え方になりがちだが
企業は利益を上げて税金を納めて社会の貢献することは使命だ
マルワのCSRは常にその部分を大事にしている

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