NO.5700
先日税理士さんのお話を聞く機会があった
税理士業務もAIの登場でマイナスのイメージがある
そうした中で積極的にAIを活用し
以前スタッフとして勤めていた30名程度の事務所と
ほぼ同じ仕事を数人でこなせるようになったそうだ
税理士業務も相手の会社の業種によって変わるオーダーメイドだ
AIを使うことでプレゼンなど短時間で作成
その代わりにお客様サービスに時間を充てている
とお話しされていた
特に相続関係に力を入れていることもあり
丁寧な説明でお客様のお役に立っているそうだ
それを聞いてこんな質問をしてみた
業務上の効率アップでのAI活用は
同業他者と比較してかなり先進的な取り組みですが
一方で、このビジネスモデルはいずれ同業他社も同じことをされます
そうなった場合の差異性や独自性をどう作っていくのか
明確なビジョンや具体的なアクションがあればお聞かせください
実は日ごろ自社が抱えていることを質問したまでだ
印刷業界だって全く同じ状況にある
DXだAIだといったところで従来の紙媒体が減少する以上
こうした道具は直ぐ横並びの状況を作るからだ
さてそれに対する回答は
人と人とつなぐ役割を果たしたい
結局どんなに便利な道具を使っても
所詮効率という名の道具にしか過ぎない
問題はその道具を使ってできた時間で何を創り出すかだ
まさに自身が期待していた回答だった
さて、新たな期を迎えて当社の新社長が考えるのは
お客様とのタッチポイントをいかに増やすかだ
SNSやWebサイトや店舗を指すが
もう一つはお客様に直接会うことだ
決して御用聞きではなくお客様の声を聞きまくることをいう
その声を拾いながらAI活用をして
お客様が気づかない商材、サービスを創り出す
まさにこれからは創造企業を目指す姿としている
当然今までの営業の動き方や手法とは違うので今は具体的なものはない
過去の経験則を元に明確な動きを示す今までのやり方ではなく
会社全体で走りながら考えアクション
弊社の社長はまさに今これに踏み出そうとしている
明確な指示があれば…その時代は終わった
これからは自ら考え動くことが求められる
その為に一年間かかって全社員でAI学習をしたのだから

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