数字のマジックと片付けず地道に取り組むことが、小さな会社の独自化につながる

SDGs

NO.5701

二酸化炭素排出ゼロのために

カーボンオフセットを実践している

 

そんなことを友人である大手企業のOBに伝えたところ

数字のマジックだよねえ

と言われてしまったことがある

 

排出しているのにゼロに見えるという仕組み

確かにその論調には一理ある

 

一方で大企業に身を置いていた彼には

我々中小企業が工夫を凝らして推進していることがピンとこないのだろう

 

カーボンオフセットは

自社だけでは削減できない排出を社会全体で最適化するという考えだ

 

我々の製造業では二酸化炭素削減を

無理に削減しようとすればコストがアップとなる

一方で森林の再生や二酸化炭素排出削減のために補助金で設備を更新

この二つを組み合わせれば社会全体の二酸化炭素を減らすことができる

 

企業活動でどうしても残る二酸化炭素を

オフセットという補助的手段に委ねるとう考えだ

 

仮に数字のマジックと片付けて仕舞えば

削減しない企業が増える

 

逆に取り組めば森林保全の資金確保や

サプライチェーン全体の二酸化炭素削減の改善につながる

 

マルワが進める二酸化炭素排出削減は

自社の排出を減らすことに力を入れ

決してオフセットありきでは取り組んでいない

 

ちなみにかつてバラ農家の温度管理のための重油ボイラーに代わり

電気式暖房機(ヒートポンプ)導入の補助金に使ってもらい

カーボンオフセットをしていた経緯もある

 

マルワで印刷をするとバラの花が咲く

なんてキャッチコピーをしたものだ

 

ちなみに随分前のブログにこの話題がある↓↓↓

「ちゅうぶ・カーボンオフセットEXPO」に出展しました | 株式会社マルワ
平成26年1月31日(金)名古屋市のナディアパークで、「ちゅうぶ・カーボンオフセットEXPO」に出展してきました。今年で2回目となるこのイベント、カーボンオフセットの活動に取り組む企業や団体がブース展示や事例発表を行うことで、広く世間に知っ

読みずらいがご勘弁を…

 

中小企業ができる範囲で進める社会貢献のメッセージは必要だ

 

ちなみにマルワでは中小企業版SBTを認証取得している

中小企業版SBTとは

パリ協定(気温上昇1.5℃以内)に準じて

中小企業向けに簡素化された国際的な脱炭素の認定制度

この取得によって環境配慮を推進する大企業の

サプライチェーンの一角に構成しやすくなる

我々にもチャンスあるのだ

 

二酸化炭素削減を自社基準だけではなく国際基準でやっている

だからこそ実践していること、発信することに意味がある

 

ちなみにこうした活動は印刷物の認証マークに反映できる

お客様の企業価値アップとして利用してもらえるのだ

 

紙媒体は減少するが必要とされるものは残る

貴重となる紙媒体に付加価値を…これも我々の務めだ

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