NO.5727
内館牧子さんといえばOL生活を経た脚本家だけではなく
横綱審議委員会委員も務め
男性社会に切り込む論客としても有名な女性だったが
昨年急性心不全で77才という年齢で他界された
小説家でもある内舘さんのことを
少し前にこのブログでも書いた

今回再度登場するのには理由がある
この小説が映画化されていたことを
Amazonプライムビデオで偶然知ったのだ
冒頭のチラシは「映画チラシサイト」から拝借
この小説の映画化された際のチラシだ
早速映画を楽しむことに
定年を迎えた元銀行マン役に舘ひろしさん
その奥様に黒木瞳というキャスティングは
見事に小説の世界観を出している
➡ 定年を迎えた直後に見せる舘さんの表情
➡ 若い女性に勘違いをしてウキウキする表情
➡ 再度ビジネスの世界に返り咲いてやる気に満ちた時の表情
実にうまくその表情を出しているのだ
映画の中で自宅に入る前に自ら顔を叩いて口角を上げる場面がある
自身で振り立たせる際のサインだ
さて最近自身の顔を鏡で見るとがっかりする
口角が落ちて明らかに年齢を重ねたことを実感するからだ
現役であれば気を張る分、姿勢で補い努めて相手に与える印象も意識する
おそらくスーツをまとうことで、気持ちもピリッとさせているのではないか
映画の中で舘さんが私服を演じる時の姿はどこか冴えなく感じてしまう
仕事というモードが離れるとこうなりがちだという証拠だろう
この映画で退職直後にたびたびかけられる言葉に
頑張ったからゆっくりしなさい
これから好きなことをやったら
この二つは日常仕事をしているからこそ当てはまるのではないだろうか
オーナー経営者である自分は社長という立場を離れてもやることがある
このやることとはだれかの役に立つ存在でないといけない
だからこそ独りよがりの判断で良かれと思ったアクションは単なる迷惑だ
こうして毎日ブログを書く理由の一つに
自身がやってきたことの発信が
同じように後継者として頑張る人たちに届けばいい
そんな思いで書いている
今日は休日 プライベートだからこそ外見にも気を配りたい


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