NO.5791
1996年まだ日本が元気だった頃に大ブレークしたドラマ
ロングバケーション
山口智子と木村拓哉の共演で月9を代表する番組だ
月9???
「ゲック」と呼びフジテレビの月曜9時からのドラマをいう
東京ラブストーリーや101回目のプロポーズなど
1990年代は社会現象を巻き起こしている
日本が元気だったころはゲックをはじめテレビのドラマも元気だった
さて冒頭のロングバケーション 略してロンバケ
我が家では先日までこれを観ていた
主題歌は「LA・LA・LA LOVE SONG」(ラ・ラ・ラ・ラヴソング)
久保田利伸 with ナオミ・キャンベル
今聞いても軽快で古さを感じない
自身はこれをリアルに見た記憶がない
先日TBSのA-Studio+に出演した山口智子が
今でも強烈に印象にあると言っていたそうだ
そんな理由もあり早速家人と観ていた
画面の画角は今の16:9と違い、真四角に近い4:3
画像も今のように鮮明ではなく少し荒い
それでも観ていて飽きないのはこのドラマ内の空気感だ
言葉のやり取りのテンポが良い
また当時の様子を懐かしく振り返る時間でもある
大きく違うのは携帯電話がまだ十分に普及していないこと
電話をしても不在なら相手は出ない
待っている人からの電話をひたすら待つシーン
皮肉にも出かけている間に電話がかかる
こうした行き違いは今のドラマでは描きにくい
一方で懐かしい求人雑誌の数々
当時はネットがないので求人情報は紙媒体が主流だ
そして今なら絶対にありえないのはタバコを吸う場面の多いこと
大学構内のベンチの横に吸い殻入れがあったり
職場内でも普通にタバコを吸っているシーン
また会話の内容も今では放送ではタブーと言われるセリフが
平気でやり取りされている
それだけ世間も寛容だった証拠だ
俳優さんの若さは当然だが
懐かしく感じるのは当時のゆるい生活感ではないだろか
CSRという言葉が登場し
世間に対する姿勢も襟を正すことを要求され
企業も個人も外部に対して気を遣うことが多くなった気がする
実はCSRが問題というより、それを増長しているのはSNS
気軽に発信できるだけに
今まで酒の肴程度の会話が大事になってしまう
少し前に不適切にもほどがあるがブレークした
ブレークした背景は…
そんな細かいこといいじゃん
ほんとは多くの人がそう思っているからでは???
と
さてロンバケも終わったし、次はラブジェネレーション ラブジェネかな


コメント