NO.5796
バレンシアオレンジは日本でも有名だ
今回の研修での視察先がスペイン・バレンシア近郊で
1781年から六代にわたり受け継がれてきたオーガニックオレンジ農園
約8ヘクタールの農園には5,400本ものオレンジの木が植えられ
農薬を使わない有機栽培が行われている
地下約30メートルの井戸からくみ上げた水を貯水池にため
重力を利用して散水
限りある資源を無駄なく活用する仕組みだ
オレンジの名産地として富を得たこの地方
一見盤石なビジネスモデルに見えるが
近年は北アフリカ産との価格競争が激しくなり
十分な収益を確保することが難しいという
そんな事情あり収穫までの期間が短いミカンの栽培の開始
そして3年前からは農園見学を受け入れ
アグリツーリズムにも挑戦
新しい価値を生み出すアクション真っ最中だ
実際に外部からの見学者を受け入れることで
社員の働く意識も変わり農園内の環境整備も進んでいるという
またここで採れたオレンジなどをもとに
お土産用としてジャムや蜂蜜、ノベルティを企画
別の軸の売上にも貢献しているそうだ
➡ 自分たちの作り出す価値を発信
➡ ただ待つのではなくこちらから打って出る
これを具現化するのがスタッフの力だという
農園のオーナーが語っていたのは
社員を大切にし、お客様を大切にすること
そして時代の変化に合わせて挑戦を続けること
が長く続く秘訣だそうだ
国は変われども、先を見据えてのアクション
持続可能な社会を目指す姿勢は何処も同じだ
自社の仕事の中身を見つめ直す貴重な機会だった
マルワも環境配慮やユニバーサルデザインを進めながら
身の丈に合った形で地域社会への責任を果たし
新しい価値を創造し続ける企業でありたいと
あらためて強く感じている
そういえば会社見学は多いけど販促品をその場で売ったことはない
せっかくなので企画してみようか…。










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