№5795
冒頭の写真は国際後継者フォーラムで参加した
海外移動教室inスペイン
念願だったアントニ・ガウディ設計のサグラダ・ファミリア
ちょうどイエスの塔が完成したばかりで多くの観光客が訪れていた
NHKのドキュメンタリーで
建設の歴史や完成までの歩みを見ていたが
実際に目の前に立つと、圧倒的な存在感
教会内部へ一歩足を踏み入れると
ステンドグラスから差し込む光が時間や場所によって
さまざまな色彩を生み出す神秘的な空間だ
天井もご覧の通り↓↓↓
意外に知られていないサクラダファミリアの出口↓↓↓
当時は周囲に田園風景が広がる静かな場所で
今のように世界中から人が集まる観光地ではなかったそうだ
サグラダ・ファミリアの知名度が高まるにつれ
街の姿も大きく変化し、現在では厳しい交通規制が敷かれている
観光バスは指定された時間・場所でしか乗降できず
我々もバスを降りて約10分歩いて教会へ
入場者数は1日約15,000人に制限されて事前予約が必須
実際には予約が取れず、
せっかく訪れても中に入れない人も少なくないそうだ
サグラダ・ファミリアの設計思想は
文字が読めない人でも、建物を見れば聖書の物語が理解できる教会
彫刻や造形、光や色彩によって、
言葉に頼らず情報やメッセージを伝えるという考え方だ
ちなみに家人も下記で紹介している↓↓↓

これは我々が進めるメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)にも通じる考えだ
年齢や国籍、障がいの有無にかかわらず
誰もが情報を理解しやすいように工夫すること
その本質は100年以上前からガウディの作品の中に息づいている
マルワでも、印刷物や情報発信を通じて
「誰一人取り残さない情報環境づくり」に取り組んでいる
SDGsの「誰一人取り残さない」という理念だ
歴史的建築物から最新の技術まで
その手法は違っても
「すべての人に伝える」という目的は変わらない
サグラダ・ファミリアでの体験は、
我々が情報保障として進め社会に貢献していく意義が
時代が変われどもも変わらないことを改めて認識する時間だった
折しも下記のイベント準備真っ最中

自社のスタッフが本番に備えたパネルやサイン計画の制作に余念がない
本番までもう一息だ







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