NO.5830
熟議なきW杯に幻滅
少し前の日経新聞のスポーツ欄でのアナザビューの見出しだ
先日行われたワールドカップの北中米大会への幻滅を隠さない
とJ2今治の会長岡田武史さんの言葉がコラムにあった
その理由の一つに議論を隠さずに物事を決めるFIFA会長の独善的な体制を挙げている
●米国大統領の公正さを欠いたとされる平和賞の授与
●出場停止処分の執行延期
●ハーフタイムの商業的なイベントでの延長
まさに無理が通れば道理が通る
スポーツは道理と道義は大切にすべきものだけに
サッカーが軽んじられてしまうことへの危機と述べている
また決勝後のノーサイドでの、アルゼンチン選手の振る舞いにも言及している
一方でスペインの優勝に救われたと書かれていた
スペインは戦争用語をサッカーに持ち込むことを嫌うそうだ
攻撃という言葉も嫌がるといい
サッカーを戦いはなく合理的なゲームと捉えているそうだ
今回のスペインはメッシやエムバペのような突出した選手がなくても頂点に立った
これからのスポーツの在り方を示唆し、これに救われたというのだ
経営用語の中にも戦略や戦術という言葉を目にすることがある
随分前にあるセミナーで聞いた言葉
お客様に支えられるのが経営にも関わらず戦うという言葉を使うのはいかがなものか?
これを聞いて衝撃を受けたことがある
それまで自身は経営戦略なんて言葉を平気で使っていたし
それこそが経営に必要な精神と思っていたからだ
持続可能な開発目標であるSDGs
2030年も残り3年半となった
世界的規模では全く達成はしそうにはないが
売り上げはお客様が作る
というのは浸透している気がする
お客様の対象は各社各様
ノウハウやハウツーで業績が上がる時代ではない
だからこそ自社がつい上げてきた企業文化を踏まえて
独自のスタイルを設計し積み上げていく覚悟がいる
弊社の社長はここ一カ月スタッフを巻き込みながら経営計画策定に邁進している
積み上げた文化からぶれていないか…
そこだけチェックするのが自分の役割だ


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