減少するのを嘆くのではなく自ら打って出る その姿勢無くして先はない

みらい創造

NO.5850

全中…全国中学校体育大会の略称だ

 

中学校教育の一環として中学校生徒に広くスポーツ実践の機会を与え

技能の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚をはかり

心身ともに健康な中学校生徒を育成する

これが大会の趣旨だ

 

この競技種目が大幅に減少するという

理由は競技人口の問題

 

報道で取り上げられていた事例は相撲だ

競技人口の減少により団体戦に必要な人数が集まらず

〇〇中学校での出場ではなく〇〇クラブでの出場が多くなってきたという

 

全国中学校体育大会と言いながら○○クラブでの出場の増加??

 

そしてもう一つは働き方改革

運営は全て教員で行われるので負担が大きいのが理由だ

 

当日の運営は司会から会場整理方先生たちで行われる

いくら夏休み中に開催があるとはいえ負担も大きい

 

自身も陸上部の顧問の時には日曜日の記録会に

係として終日手伝っていた経験がある

 

当時は土曜日も半日授業があり1カ月間ほぼ休みなし

なんてこともあった

 

そしてもう一つはスポーツに対する子ども達の価値観の変化だ

大会出場を「勝負に徹したい」と「楽しみたい」がほぼ半々だともいう

 

こうした価値観の理由が後押しすることとなり

全中から競技が減っていくというのだ

 

先の相撲部の生徒さんは

自分の力がどれだけあるのかを試す機会が減っていくと嘆いていた

 

少子化による影響もあるとはいえ

子ども達の競技の場の減少は競技そのものの衰退につながる

 

学校現場から社会体育に移行している現在

地域挙げての後押しが必要だ

 

さて例は違うが印刷業界だって同様だ

紙媒体の減少は文字組版の文化やデザインの質の低下につながる

 

長く情報発信の担い手であった印刷文化

これを守るためには自らが発信に努めないといけない

 

さてマルワではメディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)で情報保障の実現を目指している

 

そしてもう一つが自費出版やZINEだ

 

ZINE(ジン)とは、個人や少人数が自分の思いや表現を自由に詰め込んで作る

非営利の自主制作小冊子のこと

 

社長は印刷はやめないと言っているそれを受けての先の取り組みだ

 

減少するのを嘆くのではなく自ら打って出る

その姿勢無くして先はない

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