久しぶりに自分の目指す器の大きな人に出会った 

SDGs

No.5854

先日ある会で71才の方とお会いした

誰もが知る企業の役員の方だ

 

今月いっぱいで役員定年を迎え会社も退社するそうだ

 

この方を話題に出すのは理由がある

まずは話題の豊富さだ

転勤も多かったので次から次へとその土地の話題が出てくる

 

北海道積丹半島のバフンウニは絶品だ

 

札幌赴任中にお通夜が函館となると片道5時間はかかるんだ

距離感の違いにたまげた

 

北海道では香典を渡すとその場で金額を数えて領収書が出る(あくまでその方からの情報)

 

大阪はケチというけど希望通り負けるとすぐに気持ちよく買ってくれる

それを面白おかしく話をする

 

そしてもう一つは声の大きさだ

 

着座での食事だったのだが大きな声と笑い声

テーブル自体がこの人のお陰で笑いに包まれる

 

役員の今でも3時に起きて5時には出社し会社を自身で開けるそうだ

そして定時の6時まで会社にいる

 

役員だから働き方改革なんて言われないしね

とここでまたお笑い

 

そんなバイタリティーが71歳と言う年を感じさせないのだろうと思う

 

性格と片付けてしまえばそれまでだけど

やはりコミュニケーションに笑いは大事だ

 

自分はそういうことが苦手だから

それでもこんな人と同席した時は途中でチャチャを入れたりする

それもその方のお陰だろう

 

コミュニケーションと言うのは、実は大きな声と笑顔から生まれるのではないか

 

ところで自慢話なんてこの人は一切しなかった

見てきたことをそのまま伝えただけだ

 

とかく年齢を重ねると自慢話から始まりがちだが

この人に限って言わなかった

それだけ器の大きい人だと思った

 

来月から次の職場の予定は全くないそうだ

仕事一筋、ザ昭和のこの人がどんな生き方をしていくのか

 

それでもやっぱりこれだけ笑いを取れて、大声でしゃべれる人

 

だから、きっとすぐにどのグループに行ってもワールドが作れるはずだ

久しぶりに自分の目指すような人に出会ったと思う

 

年を重ねるならこんな風に年を取りたいものだ

 

持続可能とは必要とされること

この言葉は個人でも同じだ

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