仲間の別れに「まだやり残したことがある」を考える

日 記

NO.5895

同じ業界の組合で一緒に汗をかいた仲間が他界した

年齢は64才と今の時代では随分と若い

 

7月の東京で開催されたペーパーサミットの出展日の一週間ほど前に倒れたという

 

その時は仲間が彼のブースを交代でお手伝いをしていた

それだけ人望も高かったということだ

 

いつも笑顔を絶やさなかった彼

 

趣味でバンドをやっていて担当はドラム

小柄ではあるがおそらく豪快なドラム捌きだったと思う

 

自身が業界の理事長を行っていた時には

教育関係の委員会の委員長をお願いしていた

 

またわくわくプリント博覧会にも快く出展し場を盛り上げていただいた

 

お願い事にも決して嫌な顔をせず

フットワークもよくお願いするこちらも気持ちの上で助けられたものだ

 

今では珍しくなった活字を生業

 

時折利用する料理屋さんのこだわりの名刺も

偶然だがこの会社で手掛けられたものだった

 

回復を願っていたもののそれも叶わず残念な知らせを受けた

 

かつては人生50年といったが今は100年時代

ご子息も会社に入られ後進の指導に移る矢先だっただけに

本人としても無念だったろう

 

自身は先月68才を迎えたが寿命だけは自分で決めることができない

いったい自分はいくつまで生きる事ができるだろうか?

 

人はこの世を去る時にかなりの確率でやり残した ➡ ことを後悔するという

➡ あれもやっておけば…

➡ 大切な人にありがとうを言えなかったこと…

➡ 仕事をし過ぎなければよかったこと…

 

このブログではよく生涯現役という言葉を使う

ただ現役という形も時間と共に自分の年齢と共に形が変わっていく気がする

 

差し当たって今これをやっておかなくては?

なんてことはないが、人様のお役に立てるようなことをしていきたい

 

今日は全印工連主催の印刷文化展の二日目の全印工連フォーラム

これからの業界のあり方、指針を聞く時間だ

 

彼だったら何を受け取るだろうか

 

〇〇さん、もう少しこの業界に触れてみます

まずはお疲れ様でした 安らかにお眠りください

合掌

コメント

タイトルとURLをコピーしました