還暦というステージに立つ年なのであらためて言える

社長という立場は実はとっても厄介だ。最終決定権がある代わりに

一度発した言葉やジャッジを撤回する事がなかなかできない 😥 

と、思われているからだ。

トップが発した言葉はそれほど重い 😐 

果たしてそうだろうか。世間が誰でも知っている大企業であればそれだけ大きな影響力があるが、我々のような中小企業は

 😳 間違えた

 😉 しまった

と思えば方向転換をすればいい。

要は朝令暮改だ。マルワは朝令暮改が多いし、社長である自分は間違えたと感じたら極力その場で方向転換をし頭を下げる。社員はそうは思っていないかもしれないけどね 😉 

でも努めてそうしなくてはいけないと思う。特に自分のようにキャリアや年を重ねるほどそうやって思わないといけないなと。

■今年は還暦だけど

実は自分のジャッジが少し時代遅れになってきている事を昨年から少し感じている。

 ➡ ちょっとした周りの変化

 ➡ ほんの少しの言葉の発信

 ➡ 過去の経験則に頼り過ぎる判断

どれも長くやってきたからこその財産だけど、一方で危険も孕む。

これからは若い人の時代

口でそう言いながら果たして気持ちもそうであろうか。どこか過去の経験に縛られていないかと。

謙虚でいなきゃ

還暦というステージに立つ年なのであらためて言える。新年冒頭のブログに「今年は走る」と書いた。オーバーペースにならない程度にギアを上げて今日もスタート 😀

今年最初のFacebookで成人式を迎えた２名の社員も快くお付き合いいただきました。これも感謝ですね 😆 

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