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お客様に知ってもらうことが商いの基本

マルワの商品

 🙂 双六について説明してもらえませんか。

あるお客様からの要望。実はこの春に作ったのがユニバーサル・デザイン双六。弊社は色弱者をはじめ高齢者や子どもたち、そして外国人にも伝わりやすいメディア・ユニバーサル・デザインの普及に努めている。

その一環と社会貢献の一つとして小学校対象の双六を作ってみた。この事が地元の経済新聞に取り上げられ取材。それをお客様に伝えたら、こうして質問が来たと言うわけ。

弊社では媒体に取り上げていただくと、「メディア掲載ニュース」として掲載記事にひと手間デザインを加えてお客様に配布をしている。それが目に留まっての今回の問い合わせだ。もちろんホームページにも掲載する。時代は電子化だというけど、実はこうした告知形式の紙媒体は意外に伝わるものだ。

◼お客様に知ってもらうこと

 😥 どんなに良い事で知ってもらわなくては意味がない。

例えば、運良く媒体に紹介してもらったとする。よくあるのはコピーしてお客さんに配布するパターン。でも、せっかくの紹介もこういう形では重みがないと思いませんか。少なくともタイトルを付けてチョットした飾りをするだけで、掲載されている価値が上がると思うのです。

お客様は意外に自社のことはご存知ではありません。これホントです。

だからせっかく紹介いただいた記事はこういう形にしてばら撒くようにしています。

今回の双六の相談も、弊社を紹介いただいた記事を目にしたお客様からの問い合わせ。これは、ちゃんと営業が配ってくれている結果。せっかく作ったとしてもそれ配らなければ意味もないし。そしていつも発信するからお客様も目を通してくれる。

発信というのは地道な継続の連続

続けて行くことでようやく認知されるものなんだよねぇ。こういうものって近道はない。あらためて今回の問い合わせを聞いて感じた瞬間だ。


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