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「相合」に見るアナログ表現の温かさ

SDGs

地球のイラストを書いた傘で相合い傘

なんか仄々とした絵だと思いませんか?

 

これ実はマルワが長く出しているカレンダーの今年の12月のカットです。

 

今から6年前に、県立芸術大学とご縁ができたときに、

 🙂 学生さんの絵を発表する機会を作ろう

と弊社の別会社となるHIME企画さんの企画で実現したカレンダー。

 

毎年お題を神戸の作家さんである

山下景子さんにお願いして

以下公式サイト↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://yumenokotonoha.com/

 

毎月のコピーを書いていただき

それを芸大生が実際に絵に書いてできた

2019年度のカレンダー。

 

そのお題がSDGs(持続可能な開発目標)

12月のお題は相合(あいあい)

「あいあい」は物事をいっしょにすることや、一つの物を共有すること

「あいあい」は「相愛」にも通じます。

ステイなキャッチだと思いませんか。

 

17の目標の中で17番目の目標がパートナーシップ

パートナーシップというと何やら難しいですが

 🙂 ようは会社、地域、そして国を超えて

 😀 手に手を取り合ってやっていこう

というメッセージ。

 

それを見事な相合い傘という見事なキャッチと

それを傘に地球をあしらってビジュアル化したのが

今年の12月のカレンダーでした。

 

実はそんな細かな描写まで気がつきませんでした 😥 

芸術というのはこうした

細部まで渡った描写を指すんですね。

 

実は来年2020年のカレンダーのお題もSDGs

毎月のコピーとそれをビジュアル化で織りなす内容は

来年も興味深いものに。

 

今後もデジタル化が進んだとしても

 😉 伝わるコピーとそれを具現化するビジュアル

 

そして、紙媒体が作り出す温かさがあれば

デジタルにはないアナログの役目は残ります。

 

改めて伝わる面白さを感じたカレンダー。

ご希望の方は下記までクリックを。

来年のSDGsも面白い内容。乞うご期待。

会社用の名入れもありますのでお問い合わせくださいませ。

 

その他マルワのハッピーグッズは盛沢山 😉 

これもクリックを。

 


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