ツバメのふん キャッチします
名古屋の印刷会社受け皿開発
二人の笑顔の社員の写真と大きな見出しが
地元を代表する中日新聞県内版に
先日のブログで紹介した
日本野鳥の会愛知県支部さんとのコラボでできた
ツバメのフン皿の記事が大きく掲載された

鳥の日新聞に少し掲載されただけでも大きなニュースなのに
これだけ大きく掲載されるのは、以下以来…。
●能登半島地震での支援で幟や手拭いなどを支援したこと(2024年4月)
●ワンプと言われる紙を包む包装紙の再利用で
障がい者とコラボしての手提げや封筒の販売(2022年5月)
ちなみにこれは以下のサイトで売っている

いずれも市民版だったが今回は県内版
購読者数は100万部だという
今回の商品は資材に包まれている段ボールやあまり紙などで作ったもの
若手社員の手によるかわいいイラストなど
環境委員会のメンバーの手で昨年からあたためていた企画である
意味があるのは持続可能性と言われるSDGsの関わりに
ピッタリだということ
そして愛知県が進める
あいち生物多様性マッチングの推進事業
ということも掲載理由かもしれない
二人はISOの取得に関わり長く環境活動に関わっている
そして自ら勉強会に入りISOの規格の勉強にも怠りない
なんと一人は環境王というマルワの環境活動を発信するユーチューバーだ
社員さん大活躍ですね
早速知り合いからこんなメッセージをいただいた
実は今回嬉しかったのは今までの掲載された記事は自身やパートナーだった
今回は社員にスポットが当たったことである
なにせ社名は掲載されても自身の名前はどこにもない
社員が主役
言葉では簡単だが中小企業、特に我々のような小企業では
今回のような社員主導で簡単に実現できるものではない
新聞離れというがそれでも地元を代表する新聞の
それも県内版に掲載されることは
チラシを作成して配布したら大変なことだ
CSR SDGs 環境活動 こうした事で取材を受けると必ず
売上につながりますか?
と聞かれる。
直接つながるものではないし、売り上げを目指したらとてもやっていられない
しかしこうしたプレスリリースのようなブランディングには大きく寄与する
今回社員が進めた事業にスポットが当たったのが大きい
さてこれをファンづくりにするのがこれからの自身の務めである
という事でまずはこんな形での今朝のブログである
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