他社と同じことをやっていたら埋没してしまう
だから自社の存在を知ってもらう
そんな世界観を見ていただける場がこれ↓↓↓

冒頭の写真はその様子。ご参加お待ちしています
決して経営者向きでない自身がいきついた、経営に対する考えを日々発信
今日は参議院選挙の投票日
昨日まで街頭演説や報道番組での選挙予想など賑やかな日々だった
今回は政権選択選挙と位置付けられており
いつになく関心が高い
特に期日前投票には場所によって行列ができるほどだとも聞く
過疎地域や高校、大学では出張所の投票サービスも大きく後押しをしているようだ
そして今回は各政党の発信内容がクローズアップされたことも後押しがあるかも
投票率が少ないというのはそれだけ日本は平和ボケしていたから
なーんていう論調もかつてあった
投票率がアップすることはそれだけ政治に対する関心が高くなった証拠であり
今後の生活に不安を感じている表れだ
小さな一票も積み重ねれば大きな声に
を再認識する今回の参議院選
さて立候補者が国会に行けるかどうかは地元の有権者次第
そのために日頃から有権者にどれだけ届く発信をしていたか
も大事である
選挙が近づいたからいきなり発信したところで投票には結びつかない
かつて総理を務めた現野党の党首は今でも辻立ちをするそうだ
そうした地味な姿勢が有権者の好感を呼ぶ
さてこれは会社でも同じことである
先日も仙台でメディア・ユニバーサルデザインの講義をした
その時に話をしたのは
➡ いくら大事で必要なモノであったとしても
いきなりお客さんが使ってくれるモノではない
➡ いいものが必ずしも消費につながるものではない
そういえばあの時の会社の営業が言っていたなぁ
そうして想起されることで初めて必要とされるのだと思う
今回の選挙はSNSもフェイクも含めていろんな発信が耳に届く
それに対する危惧は当然ある一方で
認知される取り組みは学ぶべき点があると思う
冒頭の経営計画発表会
小さな会社である弊社の取り組みに興味がある人がどれだけいるか分からない
ただこうした取り組みをしている発信をする会社はないからやる
他社がやらないからアクションする
マルワが大事にしてきた活動の基本である
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