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こだわりがブランディング

ブランディング

先日服を作りにいきました。体形的にオーダーをする必要もないので、全てのスーツがそうではないんですが、勝負服という感じで着たい時はここのスーツ。

以前綾戸智恵さんを10周年のパーティに呼び、お客様を招待した末廣徳司さんのイルサルトさんです。

 

彼はお客様の服を作る際に必ずカルテのようなものを用意して、趣味をはじめその人の大切にしている信条や経営者としての思いなど色々と書き込み、お客様が来店する前にその人に合う服をいくつか事前に選んで待っていてくれます。

 🙂 トノ(僕のニックネーム)は最近講演でどんな気持ちで話をしているの?

最初に彼にオーダーをお願いした際に、講師をすることが多いということを伝えました。その記録もちゃんと残されていたんです。

 😀 経営者がオシャレになっていくと仕事もうまくいく

 🙂 社長はリーダー。リーダーが自信にあふれていたらそれが伝わる。

そんな思いで社長としての我々の服を選択基準としている彼です。従って僕が人前で話をしている時に一番自信にあふれている姿を形にしてくれたと思うのです。

そんな彼が今回も過去のカルテを見ながら

 🙂 以前は若い経営者の方を元気付けるなんて言っていましたよね。

と。それを聞きながら

 😳 うーん、そんな調子こいた事を僕はいっていたのだろうか?

と思わず苦笑い。元気付けたいなんてなんとも上から目線だなと(苦笑)

たしかに当時と比べて多くの所から講師として呼ばれるようになり、休みの日は下原稿を書き続けている日が多いのですが、僕が最近心がけているのは、

 ➡ 難しい事を如何にわかりやすく伝えることか?

 ➡ 難易度が高いと思われがちな取り組みは意外にハードルが低いと思ってもらえる動機付け

と、元気付けるなんて気持ちはサラサラありません。彼の質問を受けながら苦笑いでした。

彼の心情は経営者に似合う服を選ぶだけでなく「相応しい服」を選ぶのが彼の信条。だとしたら今の僕はそんな調子に浮ついた気持ちは危険だなと感じています。伝えるのが役目としたらそれは自己満足ではいけません。自分の役目は

 ➡ せっかく話す機会をいただけるのなら、呼んでいただいた方の要望に沿うこと。

そして一方で大切なのは

 ➡ その機会をいただいて弊社の取り組みをもっと知っていただくスポークスマンでないといけない

と改めて思っています。

彼の質問を受けながら改めて自分の立ち位置を再確認した自分。カルテ片手に質問をしている彼は、経営者に対して振り返りの時間を作っていてくれているのかもしれません。彼のこだわりがイルサルトのブランディングであり、多くのファンがいる理由が分かります。

彼の選んでいた生地を迷いもなく今回もチョイスした自分。手元に届くのが楽しみです。


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