自然の叡智という言葉をご存知だろうか
環境博とした愛知万博のテーマだった
シベリアの永久凍土から発見された冷凍マンモスが愛知万博の目玉だった
あれから20年が経過
環境というキーワードは世界的な問題として世界に根付いた
大阪関西万博のテーマは
いのち輝く未来社会のデザイン
未来社会の実験場として命をテーマにしている
その万博も今日が最終日
ニュースでは昨夜から野宿と称して
徹夜で朝を迎える人たちの様子が流れていた
愛知万博も開幕当初は人が入らず事務局長が頭を抱えていた
営業として事務局に足を運んでいた当時
閑散としたグローバルループを記憶している
万博に関わる営業として、ボランティアとして
観光客として何度も足を運んだ
最後は閉幕を惜しむ声で幕を閉じた
先日の全印工連70周年の記念講演での落合陽一さんの言葉だ
万博に行った息子は大人の遊園地と称した
自身は開幕の四日後に二日間お邪魔した
その当時のブログがこれ↓↓↓








後で地図を見ると大屋根リングの半分の面積しか歩いていない
また行こうか?
この時はの入場者数は46,000人 😯
家人と言いながら結局は行くことはなかった
それを想定してたくさんのお土産を買ったのが冒頭の写真
孫に大半持っていかれ今はご覧の通り↓↓↓
家人のカバンのミャクミャク君も今日でお役御免だ
これなんかまだ組み立ててもいない↓↓↓
何度も足を運んだ知人のSNSを見ながら
こればかりは地元開催の特権だなと
さて愛知万博が終わった次の日2005年9月26日から
このブログはスタートしている
今日は5438回目のブログアップ
なぜ翌日からスタートしたか記憶にないけど
当時はアメブロもない時代
20年間書き続けてきたこの習慣
次回日本開催の万博があったとしても立ち会えないが
自身の生きてきた証としてまだまだ継続だ
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