オーティーエスが描く“成長から成熟”の道は 社員と共に創る新たなファッション物流の未来だ 

SDGs

「季節と色彩」短歌カレンダー絶賛予約受け中↓↓↓

★先行予約受付中『季節と色彩』短歌カレンダー2026 | happygoods powered by BASE
★先行予約受付中★【2025年10月以降】順次、発送いたします。—————————————–歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによるコ…

11月↓↓↓

 

 


社長から40周年の感謝状を会長が受け取る冒頭の写真

それを温かく見守る社員やパディーさん

理想的な事業継承とみらい創造がここにある

一昨日の株式会社オーティーエスさんでの写真だ

アパレル物流・ファッション物流・ジュエリー物流 | 株式会社オーティーエス
アパレル物流・ファッション物流・ジュエリー物流を総合的にサポート。株式会社オーティーエス(OTS)は、商品の入荷から出荷までファッション・アパレル業界を支えるトータル物流サービスを行っています。

 

ファッション物流として会長が起業したのが今から40年前

 

時代の変化とともに世の中が求めているように変化
事業をスタートする時は景気の悪い時がチャンス
事業は皆んなが働いて幸せにならないと意味がない
必要とされる会社が残っていく

 

経営計画発表会冒頭の田中会長のお話は

講義を聞いている気持ちだった

社名のオーティーエスはOriginal Total Systemの頭をとったもの

 

今から40年前の昭和の時代に

頭文字を使ったアルファベットの社名はかなり少ない

 

オリジナルという言葉は独創的

 

この言葉を英語表記で社名とすることからも

田中会長は前例にはとらわれない方だ

 

印象的だったのは

新しい仕事を開発してきたという言葉

 

開発とは生み出すという意味だが

新規性があるものに使われることが多いからだ

 

現社長とは20年ほどのお付き合いになる

 

ちょうど会長からバトンを受けたまだ30代前半のころだ

 

創業時から半分の時をトップとしてかじ取りをした田中社長

 

会長に負けないほどの新たな挑戦を繰り返し

ファッション物流業界での地位を確立された

 

これからは会社の中身を如何に濃くしていくかに注力すると

成長から成熟へという言葉で表現

 

そのために今回社員の言葉で作り上げた行動指針の発表があった

 

多くの社員が関わってできた行動指針

 

出来上がったメッセージは

会長、社長が大事にしてきた経営理念にある言葉だ

発表最後のエンドロールにかかわった社員の人たちの写真と名前

創業時の思いを社長だけでなく今の社員が受け継いでいく

 

これが企業の目指す差異性そのものだ

 

個人の能力だけでなく

組織の協力と協調性を保って図るコミュニケーションへ

これを適者生存という言葉で社長が使われた

 

時代が変われども物流はなくならないからこそ

どこで差異性を作るのか

 

それを作り出すのはそこに関わる人だ

 

これだけの大きな組織でも理念が浸透できる

 

それを目の当たりにし

自社もしっかりと次世代につなげたいと感じた時間だった

コメント

タイトルとURLをコピーしました