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10月↓↓↓
写真は日比谷のサンゲツさんのオフィスからまた都内の風景
眼下に広がるのは日比谷公園だ
今回は二回ほど上京している
毎回のことではあるが都内は行くたびに景色が変わるところだ
例えば下記はブルーフロントSHIBAURA
ゆりかもめの日の出駅の近くにあるビルに広がるビオトープ
ビオトープとは様々な野生生物が共存して暮らせる空間のことだ
自然の森や川だけではなく
都市部の人工的に作られた池や草地も含まれる
このところ都内を歩くとこうした人工的ではあるが
緑を埋め尽くしている空間が多くなったことを実感している
近代的なビル群の間に広がる緑の世界
自然の山々には敵わないがここに身を置くだけでホッとする
特に都内はこうした場所が多い気がする
それだけ近代化の中に緑を入れることが不可欠なんだろうと思う
環境に関する関心が高まっている
特にこのところの猛暑と地球温暖化は切り離せない
それだけにこうした都市計画での緑化はこれからも益々進んでいくに違いない
さてお金をかければこれだけのことができるが
我々のような中小企業ではここまでのことをやるにはハードルが高い
それでもお金をかけなくてもやれることはたくさんある
その一つが清掃活動だ
弊社なら前には大きな公園がある
ここの公園清掃を20年以上に渡り行っている
公園は人が集まるところ
近くにファーストフードのお店もあり
ゴミやタバコの吸い殻が多く捨てられている
また季節の変わり目の落ち葉は大変な量だ
これらの清掃活動をするだけでも公園の自然を守る一助になる
そんな活動が評価され愛知生物多様性認証企業に認証されている
これは行政の方から取得してほしいと要請されたものだ
日頃の環境活動を評価してくれたおかげ
小さな活動だがこの継続がマルワという会社のブランド作りとなっている
一昨日の出張中にもこうして生総活動を社員がしてくれている
清掃活動を継続は力なり
中小企業の生存戦略の一丁目一番地だ






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