NO.5690
原材料費の値上げラッシュの報道ばかりを連日目にする
食料品だけでなくナフサなどの石油由来の製品も同様だ
我々印刷業界も同様の状況にある
先日も印刷インキのメーカーからの値上げについて商社からあった
何と3倍の価格上昇である 😯
このインキは特練りと言い、多くのインキを混ぜて出来上がる色
従って手間暇がかかるのだ
黒一色では味気ないが、カラー印刷するほどの予算はない
そんな要望に応えてきたこのインキの色
しかしコスパ感はどうやら過去のものとなりそうだ
紙も版も数年前に比べると5割は上がっているのではないだろうか?
先日も10年に一度制作する記念誌制作の相談があった
担当の方も同額ではとてもできないことは理解いただいている
ただ見積もりを出してはみるものの
この金額が2年後も同額である保証は全くない
そのため下駄を履かせた金額では予算オーバーになる
悩みどころ満載だ
一方でこうした価格だけの差別化で競争する時代はいよいよ終焉を迎える
先の話し合いでも
➡ どうしたら予算を抑えることができるか
➡ 今までの形を生かしつつ違うアプローチはないか
といった説明で具体的なエビデンスを示し納得をいただいた
デジタル化が進むことで紙媒体の減少は避けられない
だからこそこれからの時代我々の企業に必要なのは
それでもオタクでお願いしたい
という買う理由を消費者に理解をいただくアクション
いよいよこのアクションに真剣に向き合わないといけない
さて先日の新入社員研修で弊社のサステナビリティレポートの説明をした

その中で環境を数値化したものがこれだ
弊社ではこのように解釈をしている
環境の数値計測を売上高や購入量と対比すると
グッと身近なものになる
お陰様で新卒君にもすんなりと内容が伝わった
こうしたノウハウをもっとお客様に発信することで役立ててもらう
これが必要とされる取り組みだ
こうした伝わるノウハウが弊社にはある
それを使ってもらうことでお客様の環境配慮の発信に役立つ
引き出しを知ってもらう…
そのアクションでファンづくりがこれからのミッションだ


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