中小企業でBCPを根付かせるのは難しいからこそ、19年間の運用実績が生かせる

SDGs

NO.5709

携帯にいきなり東北北部と北海道に地震と津波警報

ところによっては3メートルの津波予報

一昨日の夕方の地震は東日本大震災を思わず思い出した

 

夜のNHKニュースでは5県17万人の避難指示と大きなテロップ

 

高台に避難した多数の車がある様子が中継になった

 

幸い大きな被害や人災はなかったものの

マグニチュード7.5クラスの地震への報道はやはりただならぬ緊張感を生む

 

発生時は愛知県印刷工業組合での理事会に出席中

 

事務局の職員からは

BCP(事業継続計画)と言葉では聞くものの具体的なことがわからない

と質問をもらった

 

印刷業界ではこうした災害の備えて

県単位の組合で業務提携をする動きもある

 

もちろんそれも大切ではあるが

設備も扱う印刷物も違う商品の我々の業界

 

業務提携という形を作ったとしても

容易に代替え生産ができるものではない

 

本来は各会社が提携先を模索するのが本当だと思う

 

BCPは現業の仕事に向き合うことを優先と認識しがちだ

 

しかし実際発生した場合

➡ 外交の社員との連絡手段

➡ 社員の帰宅順序や被災後の出勤のガイドライン

➡ 感染症の場合の出退勤の明確化

➡ 取引先の連絡先はすぐに出せるようになっているのか

➡ 会社には水や缶パン、ご飯そしてトイレといった備蓄はあるか

 

そうしたことが明確になって初めて代替え生産の話題になる

 

弊社は2007年にBCPを策定して今年19年目の更新となる

 

最初は地震を想定した計画書であったがその間に

➡ SARSや新型コロナウイルスの感染症対策

➡ 温暖化で大型化する台風をはじめとした水害対応

➡ 昨今はネット上のウイルス対策

 

本業に対する備えは情報セキュリティ対策を除けば

従来と同じ対策で変わりはない

 

大事なのは意識化という備え

 

経営者や係だけが理解していても意味がない

常に備えを意識することが我々経営者の責任だ

 

マルワでは折に触れ緊急連絡網を訓練として実施している

 

現在はBCPの縮刷版となる下記のハンドブックを制作中だ

長年BCPの講師も務めていることもあり、相談に訪れる会社さんもある

 

中小企業でBCPを根付かせるのは難しい

そんな会社に対しての計画から運用のお手伝い

 

マルワの培ったノウハウで新たなサービスを展開だ

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