社員も講師を務める業界の新人教育  会社のアカデミー事業も夢ではなく視野に入ってきた

教育

NO.5715

愛知県印刷工業組合では毎年4月から5月に向けて新入社員研修を実施している

 

印刷会社は平均社員10名が5割、20名以下が7割と言われている

 

大企業のようにたくさんの新入社員が入社することはまずない

 

せっかく社会に出ても新人は自分一人なんて会社も多い

 

マルワも今年、昨年に引き続き一名入社した

 

以前は自前で教育カリキュラムを作りマンツーマンで研修をしていた

務める講師は社員である

 

今から15年ほど前に組合企業合同での新人研修を

当時の理事長の声がけのもとスタートした

 

今ではすっかり定着し全国的にも珍しい組合の特徴となっている

 

この合同研修のいいところは新人同士の仲間作りだ

 

会社で一人でも外部に同期ができるのは心強い

 

実際にこの合同研修がスタートしてから離職者が減少したという

 

さてこの講師を務める多くは

組合に所属する企業関係者が講師を務める

 

マルワは今年も4コマ請け負っている

 

➡ 印刷会社におけるはじめての5S活動・改善活動の基本

➡ 品質管理/印刷工程/印刷現場で起こりやすい間違い

➡ マーケティング研修:企画提案とプレゼンテーション

➡ MUDについて MUDとは/MUDの必要性/印刷業界におけるMUD

 

冒頭の写真は昨日実施したマーケティング研修だ

三人の社員が講師を務め映像を使ってのプレゼン実習付きだ

 

マルワでは日頃から研修に出かけた社員は

社員の前でプレゼン義務付けしている

 

その際の約束ごとがある

➡ 小学校5年生でもわかるように専門用語を使わない

➡ 学んだ場所だけで通用する単語は用いない

➡ 英語をなるべく使わない

情報保障のメディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)の考え方だ

 

社員のセミナー資料もそれをもとに作られている

 

伝えることが学びにつながる

弊社の動画の中で出てくる社員のメッセージである

 

時折ワークショップを入れて

メリハリをつけることで退屈にならないようにしている

 

マルワアカデミーという言葉が社内である

 

自社の培ってきたノウハウを社外でも使うことで

一つのビジネスにしようという動きだ

 

自身は多くの場所で講師を務めているが

社員もその機会を作ることで会社全体をアカデミー化したい

 

そんな思いでつけた名称だ

 

教育事業というと大袈裟だが業界の明日を担う人材を育てる

そんな事業も決して夢ではなく視野に入ってきた

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